【夏菜／モデルプレス＝2月20日】女優の夏菜が20日、都内で行われたワインのイベントに出席した。

ワンオフショルダーの衣装で登場した夏菜は、ポイントを聞かれると「ワインということで赤をところどころに散りばめられているものにしました。ワインといえば大人な女性のイメージが少しあるので、少し露出もしてみました」と紹介。

ワイン好きが高じて、2017年にワインエキスパートの資格を取得した夏菜だが、取得したいと思ったきっかけを尋ねられると「23歳くらいのときに、初めて大きい仕事を終えて、海外に行こうってなって、アメリカのナパへワイナリーツアーをしに行ったんですけど、そこで飲んだワインが衝撃的に美味しくて、すごく感動して、いつか資格を取れたらいいなとぼんやり思っていました」と明かし、「それがたまたま一昨年で、時間もありましたし、30歳に向けて1つものになるものができたらいいなと思っていて、もっとワインを美味しく飲みたい、いろんな知識を入れていろんな食べ物と合わせたりしたいなという気持ちで行動に移しました」とコメント。ワインエキスパートの資格を生かして、やってみたい仕事はあるか尋ねられると「どこかの飲食店とコラボとかしたいなあというのがずっと夢であるので、そういうきっかけがあったらやりたいですね」と目を輝かせた。

また、1回でワインを最高に飲んだ量はどれくらいか質問されると「一時期は1人で1日2本飲んで、そのまま寝て、みたいなのは自分の中で流行っている時期がありました（笑）。でもワインは2本くらいで限界ですね」と答え、お酒での失敗談については「話しすぎてもう全部出しましたね（笑）。これ以上失敗しちゃいけないと思って、撮られると思って、最近は気を付けています」と吐露した。

◆夏菜の“幸せの法則”

現在放送中のドラマ『人生が楽しくなる幸せの法則』で主演を務める夏菜は、プライベートで人生が楽しくなる幸せの法則を見つけたか質問されると「見つけたいなと思っているのと、30歳近くになってきて、ぎっくり腰になったりだとか、肌の衰えを感じたり、いろんなことが人間として、女性として変わってきている時期なんだなということで、化粧水だとか、体に取り入れるものなど、いろんなものを一新しました」といい、ワインを飲むことが幸せの法則だそうで「嬉しいことがあったときとか、ご褒美とか、お疲れ様・自分というときは、必ずいつもより値の張ったワインを開けるようにしていますし、ワイン会というのがあって、そこで仲間たちと一緒にワインを飲むことが1番の幸せの時間です」と笑顔を見せた。

さらに、一緒にお酒が飲める男性の方がいいか聞かれると「そうですね。これだけお酒が好きって言っていますし、もしお酒が好きじゃない方や、お酒が飲めない方だと、気を使って私が飲めなくなっちゃうんじゃないかというところもあるので、そういう意味もあって、一緒にお酒を楽しめる方の方が理想ですね」と語った。（modelpress編集部）



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