高橋一生×斎藤工×滝藤賢一「東京独身男子」同枠最高視聴率タイの好スタート


【東京独身男子/モデルプレス=4月15日】俳優の高橋一生が主演を務め、斎藤工と滝藤賢一が出演するテレビ朝日系土曜ナイトドラマ「東京独身男子」(毎週土曜よる11:15~)が13日にスタートし、15日に視聴率が発表された。

斎藤工、滝藤賢一、高橋一生(C)テレビ朝日
斎藤工、滝藤賢一、高橋一生(C)テレビ朝日
初回の平均視聴率は5.7%、毎分最高視聴率は23時25分で6.8%(※関東地区ビデオリサーチ調べ)。同土曜ナイトドラマ枠の視聴率として最高タイ(2018年6月2日に放送された「おっさんずラブ」最終回)を記録した。

さらに、初回放送の視聴率としては同枠過去最高となる好スタートとなった。

◆高橋一生&斎藤工&滝藤賢一「東京独身男子」

同作は人並み以上の容姿を持ち、仕事も私生活も充実している3人の“あえて結婚しない”独身男性=AK男子がテーマ。独身ライフを謳歌していた3人が、あるときを境に結婚を意識するようになっていく3人のアラフォー男性を描いたラブコメディドラマとなっている。

◆第1話あらすじ

メガバンクに勤務する石橋太郎(高橋一生)、審美歯科クリニック院長の三好玲也(斎藤工)、法律事務所のボス弁・岩倉和彦(滝藤賢一)は仕事も私生活も充実しており、何でも1人で事足りる『AK(あえて結婚しない)男子』。結婚しないことに不安も不満もない。3人で夜な夜な太郎の部屋に集っては、ああでもないこうでもない、と肩を寄せて語りあい「今のままで十分。独身生活、幸せです」と自由な独身生活を謳歌している。

だがある日、太郎は、かつてプロポーズまで考えた元恋人の舞衣(高橋メアリージュン)と偶然にも再会。3年前、海外へ旅立つ彼女と別れてしまったことに後悔を覚える。同じ頃、三好は彼のアイデンティティに関わる問題に直面して不安を感じ、岩倉は、郷里の父に病で倒れられ……。

それぞれの身に起きた出来事が3人の気持ちを動かす。そして彼らは、結婚を強く意識することに。順風満帆な独身人生から一転、人生の岐路に立たされたAK男子たちだが、その先に待ちうけていたのは、とんでもない“難婚ワールド”だった。

(modelpress編集部)

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