ジャニーズWEST桐山照史「1000年に1人」のセンス発揮


【桐山照史/モデルプレス=4月20日】ジャニーズWESTの桐山照史が、南原清隆、永島優美アナとともにMCを務めるフジテレビ系土曜プレミアム『ホンキで弟子入り!免許皆伝』(4月27日よる9時~)で、免許皆伝に挑戦する。

桐山照史 (C)フジテレビ
桐山照史 (C)フジテレビ
同番組は。伝統の「技」の師範に、“その道の才能があるのでは?”と番組から選ばれし芸能人たちが弟子入りをし、本気で奥義の習得に挑戦をするドキュメントバラエティー。桐山は、お笑いコンビ・霜降り明星のせいやとともに、独楽の免許皆伝に挑戦する。

日本でも古くから親しまれている独楽の初伝認定の条件は、30センチ幅の的に独楽を投げ入れて回す“的入れ”、回した独楽にヒモをかけて引っ張り上げ、手に乗せる“ヒモ掛け手乗せ”、宙に投げた独楽を、ヒモを引っ張る力で手に乗せる“つばめ返し”の3つの技を習得すること。師範として、「全日本こま技選手権」4連覇の“こまのたけちゃん”が2人に技を教える。

こまのたけちゃん、せいや、粗品 (C)フジテレビ
こまのたけちゃん、せいや、粗品 (C)フジテレビ
◆桐山照史「1000に1人」のセンス

先に挑戦したせいやは、独楽のヒモすら巻くことができない状態でスタート。初伝の技など到底できそうにない空気が漂うも、それか1ヶ月間、芸人として多忙な中、毎日200回も独楽を投げ続けて徐々に上達。必死で懸命なせいやの姿に、相方の粗品も「M-1のネタをバチバチに仕上げていた時の表情。こんなせいやの顔は久しぶり見ました」と言うほどだった。

一方、せいやから2週間遅れてスタートをした桐山。ただでさえ初伝の試験まで日数が限られている中、久しぶりに独楽を手にするという桐山は、師範から「1000年に1人!」と言わしめるセンスをみせた。

◆せいや、桐山照史と対面で仰天

そして、初伝認定の試験当日、せいやは、桐山も挑戦していることを知らされておらず、対面して仰天。しかし、独楽の難しさ、楽しさを知っている2人の心はすぐにつながり、「2人で(初伝をクリアした後の)同じ景色を見たい!」(せいや)と、「努力は裏切らない、ということを見せたい!」(桐山)と意気込んで技の披露が始まった。

◆芸能人が免許皆伝にチャレンジ

番組ではそのほか、塚田僚一(A.B.C-Z)が居合いに、藤田朋子が薩摩切子に、松田丈志がスピアフィッシングに、それぞれ免許皆伝を目指してチャレンジ。それぞれ苦戦しながらも本気で挑んだ。(modelpress編集部)

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