嵐・相葉雅紀、V6井ノ原快彦ら絶賛の腕前披露「色っぽい」「店を開いたほうがいい」


【相葉雅紀/モデルプレス=4月21日】嵐・相葉雅紀が出演する「相葉マナブ」(よる6時~)が28日、1時間スペシャルで放送される。先日発表された、V6の井ノ原快彦と俳優の遠藤憲一に続き、寺尾聰のゲスト出演が決定した。

(左から)澤部佑、井ノ原快彦、相葉雅紀、寺尾聰、渡部建(画像提供:テレビ朝日)
(左から)澤部佑、井ノ原快彦、相葉雅紀、寺尾聰、渡部建(画像提供:テレビ朝日)
◆相葉雅紀、“父”と慕う豪華ゲスト登場

同番組平成最後の放送で、ついに開店する「寿司処相葉亭」。先に来店していた井ノ原のもとに後から合流したのが、現在同局ドラマ「特捜9 season2」(毎週水曜 よる9時~)で井ノ原と共演中の寺尾。

相葉は、直の先輩・井ノ原とともに、かつてドラマ「ようこそ、わが家へ」(2015年)で親子を演じて以来、“父”と慕う寺尾の来店に感激。「寺尾さんが来てくださるなんて…マジメに練習してきてよかったよー!」と張り切る。

◆相葉雅紀、絶賛の腕前披露「色っぽい」

寺尾から「魚をさばく姿って男っぽくて色っぽいね」と、その包丁さばきをほめられた相葉は、2人にブリ、ホタテ、マグロ(漬け)の握り、さらにハマグリのお椀を振る舞う。

ホタテの握りを口にした寺尾は、「本当にうまい! もうお寿司屋さんになったらどう?」と絶賛。

相葉が「恩返ししたい」と語る先輩・井ノ原と、「お父さんみたい」と慕う寺尾と繰り広げるトークに注目となる。

◆相葉雅紀&井ノ原快彦、寺尾聰との絆とは

また、寺尾は「寺尾さん、バラエティーに出られることってあまりないですよね?」と言う渡部建と澤部佑に、「バラエティーにも出ますよ、“サワタベさん”(笑)」と切り返すなど、大ベテランながらおちゃめな一面も披露。

さらに、「今日は井ノ原くんって先輩がいるから大変だね。オレは親代わりみたいなもんだから何食わせてもいいよ」と相葉をリラックスさせる。

2018年に引き続き、2シーズン目に突入したドラマで寺尾と共演中の井ノ原が「寺尾さんが現場にいてくれるだけで、思いきってやれる安心感ってない?」と言うと、「あります、あります!」と相葉が共感。2人と寺尾の絆を感じるエピソードも続々登場する。

◆「相葉マナブ」豪華俳優陣が続々

さらに、高橋克実、勝村政信といった俳優陣も続々来店。大将の相葉は、修業の成果を発揮して、ベテラン俳優陣をうならせることができるのか見どころとなる。

◆相葉雅紀「今も“お父さん”の感覚」

相葉は寺尾について「渡部(建)さんと澤部(佑)さんは緊張していましたが、寺尾さんって、僕にとってはそこまで緊張感がある感じじゃないんです、実は」と述懐。

「ドラマで親子役をさせていただいて以来、今も“お父さん”の感覚なので。だから、“寺尾さんはきっと何でも食べてくれるだろう”…って、ある程度安心してできました。本当に優しいんですよ、寺尾さん!久々にお会いできて嬉しかったです」と喜んだ。

◆井ノ原快彦、相葉雅紀へ「お店を開いたほうがいい」

井ノ原は相葉に関して「寺尾さんともお話していたんですが、相葉くんの指先とか手付きがすごかったんですよ。職人さんみたいなカッコもすごく似合ってましたしね!寿司を握りながら、手元がブレることもなく会話もしていましたし」と称賛。

「しかも、“テレビだし収録してるんだから、1人ずつ順番に食べなきゃいけないんだ”って頭ではわかってるんだけど、つい手が伸びてしまう…っていうくらいおいしかったんですよ!もう本当にお店を開いたほうがいいんじゃないかなって思います(笑)」と語った。

◆寺尾聰、相葉雅紀を絶賛

そして寺尾は相葉の様子を「今回、相葉くんの包丁さばきを見ていて、料理をするという環境の近くにいたのかなと感じました。習ったというよりも、包丁でのさばき方とか、持ち方ひとつにしても、自然に身についたものという感じがしましたね」と回顧。

「しかも、ちょっと遠目に見たらお寿司屋さんの兄ちゃんだもん(笑)。それぐらい佇まいも美しかったですよ。相葉くん、寿司職人のドラマをやればいいのに!吹き替えなしで違和感なくできると思います。たいしたもんですよ。しかも、本当にうまかった!もっと食べたかったです」と心境を明かした。(modelpress編集部)

■相葉雅紀コメント

今回は、直の先輩の井ノ原くんと一緒に、寺尾聰さんも来てくださって、本当にありがたかったです。渡部(建)さんと澤部(佑)さんは緊張していましたが、寺尾さんって、僕にとってはそこまで緊張感がある感じじゃないんです、実は。ドラマで親子役をさせていただいて以来、今も“お父さん”の感覚なので。だから、“寺尾さんはきっと何でも食べてくれるだろう”…って、ある程度安心してできました。本当に優しいんですよ、寺尾さん!久々にお会いできて嬉しかったです。

今後は、外国の方に日本の文化を知ってもらって、お寿司も食べてもらう…そんな企画もできたらいいですね。その時は、ぜひ天ぷらも一緒にやりたいなって思います!

■井ノ原快彦コメント

寺尾さんともお話していたんですが、相葉くんの指先とか手付きがすごかったんですよ。職人さんみたいなカッコもすごく似合ってましたしね!寿司を握りながら、手元がブレることもなく会話もしていましたし。

しかも、“テレビだし収録してるんだから、1人ずつ順番に食べなきゃいけないんだ”って頭ではわかってるんだけど、つい手が伸びてしまう…っていうくらいおいしかったんですよ!もう本当にお店を開いたほうがいいんじゃないかなって思います(笑)。

■寺尾聰コメント

今一緒にドラマをやってる井ノ原くんとか、親子役をやった相葉くんとか、自分が近い距離感で関わった若い人たちのことは、普段から気になるんです。井ノ原くんが歌番組に出ていたり、相葉くんがバラエティーに出ていたりすると、普段ならスルーしちゃうものでも、タイミングが合えば見ますね、やっぱり。番組の内容よりも“あいつ、元気かな?”って。

今回、相葉くんの包丁さばきを見ていて、料理をするという環境の近くにいたのかなと感じました。習ったというよりも、包丁でのさばき方とか、持ち方ひとつにしても、自然に身についたものという感じがしましたね。しかも、ちょっと遠目に見たらお寿司屋さんの兄ちゃんだもん(笑)。それぐらい佇まいも美しかったですよ。相葉くん、寿司職人のドラマをやればいいのに!

吹き替えなしで違和感なくできると思います。たいしたもんですよ。しかも、本当にうまかった!もっと食べたかったです。最後、ハマグリを食べようとしたら、井ノ原くんが、しゃべらなきゃいけないからってお椀を置いたんですよ。だからオレも“こういう時は置くものなんだな”って、我慢して置きました(笑)。もし、相葉くんがお店を開いたら…行くぜ(笑)。

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