松坂桃李&山本美月、視聴者待望のキスシーン 切なすぎる“寸止め”からの第2話に感動の声「拍手」<パーフェクトワールド>


【松坂桃李・山本美月/モデルプレス=4月24日】俳優の松坂桃李が主演、女優の山本美月がヒロインを務めるドラマ『パーフェクトワールド』(毎週火曜夜9時~/カンテレ・フジテレビ系)の第2話が23日に放送され、2人のキスシーンに反響が寄せられた。<※以下ネタバレあり>

松坂桃李、山本美月 (C)モデルプレス
松坂桃李、山本美月 (C)モデルプレス
◆松坂桃李&山本美月のラブストーリードラマ「パーフェクトワールド」

同作は、不慮の事故により車いす生活を送ることになり、生涯一人で生きていくと決めていた建築士・鮎川樹(松坂桃李)が、高校の同級生・川奈つぐみ(山本美月)と再会し、心を通わせていくことで2人の生き方が変化していくラブストーリー。

「パーフェクトワールド」第2話より(C)カンテレ
「パーフェクトワールド」第2話より(C)カンテレ
第1話では、偶然の再会を果たした2人が急接近。障がいを負いながらも、夢だった建築士になった初恋の樹の姿につぐみは次第に心惹かれていく姿が描かれ、最後はキスをしそうになるも、樹にやんわりと拒まれ、つぐみはショックを受ける…という切ないラストシーンで終わっていた。

◆第2話ラストでついにキス

山本美月(C)カンテレ
山本美月(C)カンテレ
第2話では、ヘルパーの葵(中村ゆり)の登場に動揺しながらも、つぐみは樹への思いをさらに募らせ、樹の中でも車いすバスケを始めるきっかけを与えてくれるなど、そばにいるつぐみの存在が大きくなっていく。そんな中、車いすバスケの試合後に起きた事件で、つぐみを守れない自分を目の当たりにした樹は、自分の幸せのために、つぐみを犠牲にはできないと、「俺といてもお前は幸せになれないから」とつぐみの想いを拒絶。しかし、樹の母・文乃(麻生祐未)の思いを聞き、つぐみは全てを受け入れると覚悟を決め、樹に思いを告げることを決意。

雨の中、いなくなったと思った愛犬・チャコを探そうと無理をする樹を止めたつぐみは、「俺といても幸せになれないとか、守ってやれないから一緒にいれないとか勝手に決めないでよ!好きなの、鮎川くんのことが好きだから、病気になっちゃったらどうしよう、死んじゃったらどうしようって不安で心配でたまらないの…」と号泣した。

「パーフェクトワールド」第2話より(C)カンテレ
「パーフェクトワールド」第2話より(C)カンテレ
樹の部屋に戻り、迷惑をかけたことを謝る樹につぐみは「もっと何でも言って欲しい、何でも受け止めるから、私じゃ頼りにならないかもしれないけど」と宣言。つぐみの思いを受け取った樹は頬に触れ、2人は見つめ合うとゆっくりと近づき、唇を重ねた。

◆松坂桃李&山本美月、寸止めからのキスシーンに感動の声

山本美月(C)カンテレ
山本美月(C)カンテレ
初回が寸止めで終わっていたため、視聴者にとって待望のキスシーンとなり、「よかった!!!!キスした!」「成功して拍手してしまった」「なんて素敵なキスシーンなの」「こんなにキスシーンが嬉しいなんて…」「優しすぎるキス!」「これだけで泣いてしまった」とネット上では感動の声が殺到していた。

また、同回では、松村北斗(ジャニーズJr./SixTONES)演じる樹の設計事務所の後輩で、10年来の友人でもある渡辺晴人が、義足だったことが明らかに。車いすバスケをするシーンや、その演技力に称賛の声が上がっていた。(modelpress編集部)

情報:カンテレ・フジテレビ



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