【窪田正孝／モデルプレス＝6月6日】俳優の藤原竜也、窪田正孝が6日、都内にて行われた映画『Diner ダイナー』（7月5日公開）のジャパンプレミアに登壇した。

◆窪田正孝、あわやネタバレ？何度も会場沸かす

イベントには、共演の玉城ティナ、本郷奏多、武田真治、 斎藤工、金子ノブアキ、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二、メガホンをとった蜷川実花監督らも登場。

登壇者が順番に撮影で印象に残っているエピソードを聞かれる中、「窪田さん」とMCから声をかけられるも、ほかのキャストの話に夢中で気が付かず、3度目の呼びかけで反応するという天然ぶりで沸かせた窪田。質問に関しては「いっぱい印象に残っています」と振り返り、藤原・玉城とのシーンについて言及。

しかし、「僕は…」「最後…」と思わず内容に触れそうになり、あわやネタバレか？というところで藤原がフォロー。会場が笑いに包まれると、窪田は「竜也さんがすごかったんです！以上です（笑）」と深くは触れないように締め、さらなる爆笑を起こした。

このほかにも窪田は「今まで観たことない新感覚のドラマが…ドラマじゃない映画だ」と言い間違いをし会場をほっこりさせるなど、何度も天然ぶりを発揮していた。

◆映画『Diner ダイナー』


今作は、小説『ダイナー』（平山夢明著・ポプラ社「ポプラ文庫」）が原作。藤原演じるボンベロが“王”として君臨する殺し屋専用の食堂＜ダイナー＞を舞台に繰り広げられる物語を描く。（modelpress編集部）



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