「この子が彼女だったら…」男性の妄想を掻き立てるモテポイント4選


【恋愛コラム/モデルプレス】さて、今回は男性が「この子が彼女だったら」と思わず妄想してしまう女性のモテポイントをまとめてみました!ボディタッチや上品な言葉遣い、丁寧なしぐさなど王道のモテポイントと組み合わせて、使ってみてください。きっと彼の恋愛欲を刺激するはずです。

「この子が彼女だったら…」男性の妄想を掻き立てるモテポイント4選/photo by ぱくたそ
「この子が彼女だったら…」男性の妄想を掻き立てるモテポイント4選/photo by ぱくたそ
♥聞き上手

相談をしたとき、自分の意見を押し付けず、アドバイスをくれる女性を男性は魅力的に感じます。

気が強い女性だと、「なんでそうなるの?」「こうすればよかったんじゃない?」と「できなかったあなたが悪い」といった否定的な言葉から入ってしまう人もいると思います。

でも、少し考えてみてください。

女性が男性に「共感してほしい」という思いで、アドバイスを求めるように男性も「ちょっと聞いて欲しい」と思っているだけかもしれません。

そんな時、女性から「確かに!そんな時あるよね」「その考え方、いいんじゃないかな」と肯定的なアドバイスをくれると男性も気分が和みます。

もちろん、肯定的なことばかり言うのではなく、男性の様子を見ながら「こうした方が、もっと良くなるかもしれないよね」とアドバイスを加えることができるのも大切なポイント。

男性に話を聞くと、「話しやすい。もっと聞いて欲しい」と感じさせてくれる女性は、恋人として第一条件に挙げる人もいました。

「聞き上手」を抑えるだけで、一気に恋人候補になれるかもしれません。

♥距離の取り方が上手

好きな男性ができると、相手のことが知りたくて距離を詰めたくなりますよね。

でも、男性の中には個人情報を詮索する女性をうっとうしく感じる人もいます。

「親しき中にも礼儀あり」という言葉があるように、趣味や家族のことなどを深く追及したり、口出しするのはご法度。

「付き合ったら、何かと詮索されそう」と不安に感じ、一気に恋人候補から落選する可能性も捨てきれません。

自分がもし、男性から根掘り葉掘り個人情報を聞かれたら、ちょっと引いてしまいますよね。

焦る気持ちを抑えて、仕事や趣味、普段の生活など男性が話してくるまで執拗に聞かない方が得策です。

そうすることで、「相手の気持ちをしっかりくみ取って、こっちのペースにも合わせてくれそう」と男性は感じるそうです。

相手のことが好きだからこそ、様子を見ながらちょっとずつ男性との距離を縮めていきましょう。

男性との距離のとり方が上手いとモテ要素になりやすい!/photo by ぱくたそ
男性との距離のとり方が上手いとモテ要素になりやすい!/photo by ぱくたそ
♥ちょっと抜けてるところがある

周りに気を遣えて、いつも笑顔で頼りがいのある筆者の女友達。

女性から見ても「恋人にしたい!」と思う要素を兼ね備えているのですが、出会いの場に赴いてもなぜか恋人ができないのだそうです。

「なぜなのか」と思い彼女を観察して気づいたこと。

それは、彼女がとにかく完璧で隙がないということでした。

実際、男性に聞いたところ「隙がなく、なにもかもそつなくこなしている彼女を見て、自分がいなくてもなんでもできそう」と思ってしまうのだそうです。

女性の中には「弱さを見せたくない!」という女性もいると思います。

でも、そこは見方を変えてみてください。

例えば、男性と話している時、わからないことがあればわからないと言ってみる。

それだけでも、男性は「自分が教えることができる」「頼ってもらえる分野がある」とちょっと安心します。

完璧な女性にちょっと弱い部分を見せられると、「自分だけに頼って欲しい」という思いが沸き上がります。

「いいな」と思っている男性がいたら、ちょっと隙を見せてみるのもいいかもしれません。

♥女友達を大切にしている

「女友達の評判がいい女性」も男性が恋人にしたいと思うポイントです。

特に友達の数よりも関係性にこだわっている女性を彼女にしたいと思うそうです。

自分が友人との約束を優先しても、共感してくれると思うので、「自分と約束があっても、友達を優先してくいる女性を嫌だとは思わない」のだとか。

「恋人よりも友達」志向の女性を魅力的に感じてくれる男性と付き合えたら、プライベートを優先しながら恋愛を楽しめるので嬉しいところです。

彼女にしたいと思う瞬間は様々!/photo by ぱくたそ
彼女にしたいと思う瞬間は様々!/photo by ぱくたそ
♥男性が彼女にしたいと思う瞬間は様々

男性によって、心に響く女性の魅力は様々あることが分かりました。

好きな女性に対して、「この態度、大丈夫かな?」と悩むこともあると思います。

でも、「男性に刺さる魅力がない」なんてことはありません。

あなたのちょっとした行動や仕草が男性が「恋人にしたい」というモテポイントになるのです。

あなたの自然体を受け入れてくれる男性はどこかにいるはず。

無理せず、自分らしさを大切に恋を楽しんでくださいね。(modelpress編集部)

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