あらすじ 舞台は1945年の春、戦後日本の占領下だった京城。 そこには生きることに必死な2人の若者がいた。京城最高の資産家であり北村全土を牛耳るチャン・テサンと、父親と一緒に満州と上海を旅するユン・チェオク。 そんな2人は、ある連続失踪事件を追っていた。貪欲の上に誕生した怪物に立ち向かうテサンとチェオク。 生と死の狭間で死闘を繰り広げながら彼らは何を感じ、何を思うのか。