【作品概要】偶然、人殺しを始めるようになった平凡な男性と、彼をしつこく追う刑事の物語を描く。
Q：ご挨拶をお願いします。
チェ・ウシク「久しぶりにお目にかかります。イ・タン役を演じるチェ・ウシクです」
ソン・ソック「チャン・ナンガム役を演じるソン・ソックです。お越しいただきありがとうございます」
イ・ヒジュン「役者活動をしながら、演技をするのは楽しいですが、制作発表会はやらなければならないことだからと思って臨んでいたのですが、コロナ禍を経験したらこういう場がとても大切に感じます。たくさんの方にお越しいただき、本当にありがとうございます」
Q：出演を決めた理由を教えてください。
チェ・ウシク「原作がとても面白かったです。役者としてイ・タンというキャラクターをよく演じてみたいという意欲が湧きましたし、なんだか上手く演じられそうな気がして飛び込みました」
ソン・ソック「初めて台本をいただいた時、ネットで検索してみたら“タイトル（原題『殺人者Oナンガム』）はどう読めばいい？”と質問する書き込みが多かったのですが、僕も気になりました。僕は紙の漫画本世代なので、ウェブ漫画のことはよく知りません（笑）。レジェンド作品だと聞いて関心を持って読みました。決め手となったのは、ドラマ『他人は地獄だ』を見て新鮮な衝撃を受けていて、監督はユニークな作品を作っている方だと思っていたので、ぜひ監督と仕事してみたかったからでした」
イ・ヒジュン「初めて台本をいただいた時、首をかしげました。台本はとても面白かったのですが、ソン・チョン役の提案をいただいたのが不思議でした。ソン・ソックさんが演じるセクシーな刑事役を任されると思っていたので（笑）。（ソン・チョンとは）年代も違っていてプレッシャーを感じましたが、一方ではすごく気持ちが昂りました。映画『KCIA南山の部長たち』の時も‘この役を僕に？！’と意外な提案に驚きましたが、意外な役の提案をされるととても嬉しいです。今回もソン・チョン役の提案をもらって気持ちが昂りました」
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