JOOKEY(ジョーキー)

メニュー

堂本剛も!?実は改名していた驚きの芸能人って?

方向性の変化や、ある種のゲン担ぎを目的とする形などで、その芸名を変えることも少なくない芸能人たち。

しかし、そうした“改名芸能人”たちの中には、改名後の活躍が印象的すぎて、前の芸名はおろか、改名したことさえ知られていないタイプの人も存在しています。

そこで今回は、10~40代の男女を対象に、改名していたことを知らなかった芸能人を調査。ランキング化してみました。

■質問内容

改名していたことを知らなかった芸能人はどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位:ビートたけし(旧:松鶴家次郎) 27.0%
2位:浜崎あゆみ(旧:浜崎くるみ) 22.0%
3位:速水もこみち(旧:表もこみち) 21.0%
4位:オードリー(旧:ナイスミドル) 18.0%
5位:堂本剛(KinKi Kids)(旧:堂本直宏) 17.0%
6位:唐沢寿明(旧:唐沢潔) 16.0%
7位:井上陽水(旧:アンドレ・カンドレ) 14.0%
7位:戸田恵理香(旧:後藤恵理香) 14.0%
7位:櫻井翔(嵐)(旧:桜井翔) 14.0%
7位:反町隆史(旧:野口隆史) 14.0%

●1位 :ビートたけし(旧:松鶴家次郎)

まず堂々の第1位にランクインしたのは、ビートたけしさん(旧:松鶴家次郎)。

様々な職を転々とし、相方であるビートきよしさんと共にコンビを結成したたけしさんが、その黎明期に名乗っていたのが松鶴家次郎という芸名。きよしさんによると、この芸名は、松鶴家千とせさんからもらったもので、最初にこの芸名を名乗る予定だった芸人の代役として、たけしさんが名乗ることになったものだそう。

ちなみに同芸名をもらった当時のたけしさんは「やる気なさそうに引き受けてくれたよ」(きよしさんのブログ記事から)とのこと。どうやら、そもそもでこの芸名が気に入らなかったようです。

●2位 浜崎あゆみ(旧:浜崎くるみ)

続いて第2位にランクインしたのが、浜崎あゆみさん(旧:浜崎くるみ)。

福岡在住であったという小学生の頃にスカウトされ、芸能活動を開始した浜崎さんは、そのデビュー時から「浜崎くるみ」名義で、福岡中央銀行をはじめとする地元有力企業のポスターに相次いで起用されるなど、中央進出以前から、その美貌で注目を集めたメジャーアイドル予備軍的な存在でした。

その後、1998年に歌手としてその活動を仕切りなおすこととなった彼女は、芸名を現在の「浜崎あゆみ」に変更。多くのファンが歌手としてブレイクした後の姿が印象的なせいか、彼女に改名の過去があったこと自体、驚くべきものであったようです。

●3位 速水もこみち(旧:表もこみち)

そして第3位にランクインしたのが、速水もこみちさん(旧:表もこみち)。

現在、イケメンモデル・俳優として活動する傍ら、オリーブオイルを大胆に使った料理コーナーでも知られる速水さんは、当初、本名である「表もこみち」の名で活動していました。

とはいえ、彼の場合は改名後に大ブレイクを果たすこととなったため、多くの人々が彼に「旧名」があったことそのものが、意外なことであるようです。

■インパクトのある“旧芸名”を持つ人気芸能人たち

また、若手でありながらもかつては「ナイスミドル」という、あまりに個性的すぎるコンビ名を名乗っていたオードリーが4位にランクイン。

そのほかのとことろしては、どちらかと言うと、芸名というよりは、“ソロユニット名”的な意味合いを持っている井上陽水さん(旧:アンドレ・カンドレ)や、堂本剛さん(KinKi Kids)(旧:堂本直宏)、唐沢寿明さん(旧:唐沢潔)、戸田恵理香さん(旧:後藤恵理香)、櫻井翔さん(嵐)(旧:桜井翔)といった、改名後の活躍が印象的すぎる人気芸能人たちが多数ランクインする結果となりました。

 

 

2018年11月
調査対象:10~40代の男女

新着記事

ピックアップ

激選ピックアップ‼人気芸人最新おすすめ記事

マイページに追加