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杉咲花も!実は二世だったと知って驚く芸能人って!?

実に様々な顔ぶれが活躍する芸能界においては、日頃はあまり語らないものの、「実は“二世有名人”だった!」というタレントたちも少なからず存在しています。

そこで今回は、10~40代の男女を対象に、実は二世だったと知って驚く芸能人を調査。ランキング化してみました。

■質問内容

実は二世だったと知って驚く芸能人はどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位:さかなクン(父:宮沢吾朗) 33.0%
2位:長澤まさみ(父:長澤和明) 13.0%
3位:杉咲花(母:チエ・カジウラ) 12.0%
4位:黒柳徹子(母:黒柳朝 父:黒柳守綱) 11.0%
4位:相武紗季(母:朱穂芽美) 11.0%
6位:土屋伸之(ナイツ)(母:津島亜希) 9.0%
7位:あびる優(母:中山貴美子) 8.0%
8位:マリウス葉(Sexy Zone)(母:燁明) 7.0%
8位:吹石一恵(父:吹石徳一) 7.0%
8位:ELLY(三代目J Soul Brothers)(父:カーロス・エリオット) 7.0%
8位:井上和香(母:嵯峨京子) 7.0%

●1位 さかなクン(父:宮沢吾朗)

まず堂々の第1位にランクインしたのは、さかなクン(父:宮沢吾朗さん)。

初代のタレントであると思われがちなさかなクンですが、実はその父親は日本棋院所属のプロ棋士・宮沢吾朗さん。そのため、厳密にいうと彼は、“二世有名人”です。

とはいえ、芸能人親子のように、その活動範囲を同じくする親子であるというわけではないため、現在の彼の地位は、いわゆる“親の七光り”的なものではなく、努力と実力によるものといえるでしょう。

●2位 長澤まさみ(父:長澤和明)

続いて第2位にランクインしたのが、長澤まさみさん(父:長澤和明さん)。

1999年に行われた東宝『シンデレラオーディション』において、史上最年少の12歳でグランプリを獲得したことにより、芸能界デビューを果たした長澤さんは、元・サッカー日本代表で、ジュビロ磐田の初代監督をつとめたことのある長澤和明さんを父に持つ“二世有名人”です。

しかし、1位のさかなクンと同様に、父と娘の活動は、まったくそのフィールドが異なるもの。やはり彼女の場合も、“親の七光り”的なものとは無縁の活躍であるといえそうです。

●3位 杉咲花(母:チエ・カジウラ)

そして第3位にランクインしたのが、杉咲花さん(母:チエ・カジウラさん)。

元・子役で、現在は大人の女優へと成長した志田未来さんに憧れる形で芸能界入りを目指したという彼女は、志田さんがそうであったように、早い時期から子役としてそのキャリアをスタートさせると、長じて、人気女優となりました。

そんな彼女の場合は、現在も歌手として活動しているチエ・カジウラさんの長女。その出自を鑑みれば、もしかすると女優してのみならず、歌手としての才能も眠っているのかもしれません。

■音楽家からプロボクサーまで!

また、同率で音楽家である両親を父母に持つ黒柳徹子さんと、母&姉がともに宝塚出身であるという女優の相武紗季さんが4位にランクイン。

そのほかのとことろしては、演歌歌手・津島明希さんを母に持つ土屋伸之さんや、アイドル女優として活躍した中山貴美子さんを母に持つあびる優さん、珍しいところでは、プロ野球選手として活躍した父を持つ吹石一恵さんや、プロボクサーであるカーロス・エリオットさんを父に持つELLYさん(三代目J Soul Brothers)など、日頃はそのことをあまり主張しないながらも、人気&実績という点でかなりのものを持つ親の下に生まれた二世タレントたちがその名を連ねることとなりました。

 

 

HORANE調べ
2019年1月
調査対象:10~40代の男女

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