2020年の嵐活動休止問題で、次に話題となるのはその後のジャニーズでの稼ぎ頭。

そこで今回は嵐休止後、ジャニーズ事務所を牽引していくであろうグループはどれか、ランキングにしてご紹介いたします。

■質問内容

嵐休止後ジャニーズ事務所の稼ぎ頭となりそうなジャニーズグループはどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位：King & Prince 39.0％

2位：関ジャニ∞ 33.0％

3位：Kis-My-Ft2 18.0％

4位：Hey！ Say！ JUMP 17.0％

5位：TOKIO 13.0％

6位：Sexy Zone 11.0％

7位：KinKi Kids 6.0％

7位：KAT-TUN 6.0％

9位：A.B.C-Z 4.0％

10位：V6 3.0％

10位：NEWS 3.0％   

●救世主現る！？第1位は、、

第1位は「King & Prince」となりました。

2018年にジャニーズ事務所として4年ぶりにCDデビューを果たし、年末には「NHK紅白歌合戦」へ出演したキンプリことKing & Prince。

デビュー曲「シンデレラガール」の売れ行きも好調で、出だしからして、これからの期待感は相当なものとなりましたよね。

そんな彼らが先輩グループを差し置いて第1位となった理由。
それは、メンバーそれぞれが「センターをはれる」と言われるほどの実力と華やかさを兼ね備えており、フレッシュなグループとして、この勢いが止まることを知らないからでしょうか。

また、ジャニーズ事務所が初めてユニバーサルミュージックと協力し、新レーベルを作ったことも「今後一押しされる」雰囲気を醸しているのでしょうね。
彼らの天性のアイドル感に期待していれば、きっと今後のジャニーズ事務所も安泰なのではないでしょうか。

2位には「関ジャニ∞」がランクイン。

現在でも充分頼もしい存在の彼ら。
器用なメンバーが数多く、老若男女共通して愛される要素、多様なキャラクターが勢揃いですよね。
今回キンプリに1位を譲ってしまったものの安定感は認められておりMC、役者、バラエティーと様々な場面で活躍することでしょう。

3位は「Kis-My-Ft2」となりました。

キスマイと呼ばれ、ソロでの活躍が目立つ彼らもいよいよこの時が来たようです。
既に知名度もあり、期待値が高い彼らだからこそ今後一気に稼ぎ頭へと躍り出るのではないのでしょうか。

■混戦模様？

今回の調査から、まだまだ混戦模様のジャニーズ事務所の層の厚さを改めて痛感する結果となりましたね。
どのグループも可能性があるからこそ、誰が嵐ポジションになるかは正直読めませんね。

HORANE調べ
2019年2月
調査対象：10～40代の男女