歴代R-1チャンピオンで1番面白い芸人とは？
ピン芸人のナンバーワンを決めるR-1グランプリ。M-1グランプリ等と違って、ピンで1番面白いのは誰かということで、優勝した人たちの面白さは格別ではないでしょうか。そこで今回は、歴代R-1グランプリチャンピオンの中でバラエティで面白いと思う芸人は誰か調査してみました。
■質問内容
歴代R-1グランプリチャンピオンの中でバラエティで面白いと思う芸人はどれですか。3つ以内でお選びください。
■調査結果
1位：博多華丸 41.0％
2位：霜降り明星・粗品 16.0％
3位：COWCOW・多田 14.0％
4位：なだぎ武 12.0％
4位：アキラ100％ 12.0％
6位：ほっしゃん。 8.0％
7位：あべこうじ 8.0％
7位：じゅんいちダビッドソン 8.0％
7位：ハリウッドザコシショウ 8.0％
10位：だいたひかる 5.0％
10位：やまもとまさみ 5.0％
●1位「博多華丸」41.0％
地元福岡を愛する華丸さん。
なんと半数近くの人が、バラエティでの面白さを評価する結果となりました。
博多弁で地元ネタを入れつつボケる姿は、たとえ元ネタがローカルで分からずとも不思議と笑みがこぼれてしまいますよね。
穏やかな口調でボケを連発するので、うっとうしくならないんですよね。
バラエティに出演していると、安定的な笑いを見せてくれるのではないでしょうか。
●2位「霜降り明星・粗品」16.0％
M-1グランプリに引き続き、R-1グランプリでのチャンピオンになった粗品さん。
笑いに対する熱い思いは、若いうちからずっと持ち続け、ようやく彼の努力や才能が世に認められました。
まだまだこれから活躍していくところですが、早くも彼のバラエティでの面白さは全国区になっているようですね。
ただ単にボケる、面白いことをするというよりかは、綿密に計算して話し、笑いを起こしていますよね。
●3位「COWCOW・多田」14.0％
最近ではテレビの活躍はやや控えめな印象を受ける多田さん。
現在は、舞台や劇場を中心に活動をしているようですね。
「当たり前体操」などのシュールネタを得意としており、自身の衣装を伊勢丹の紙袋そのものにするというボケは鉄板。
予想できないボケは、何故かクセになってしまう魅力があり、知らぬうちにハマっている人も多いはず。
■コンビを組んでいる芸人さんが目立つ！
なんとトップ3は、コンビを組んでいる芸人さんが占める結果となりました。
コンビとしてはもちろん、ピンとしての面白さも認められていれば、バラエティでの面白さも定評があるのは間違いありませんね。
HORANE調べ
2019年3月
調査対象：10～40代の男女
- タグ： エンタメ
- シリーズ： ライフスタイルマガジン
