どっちが本業?俳優として活躍している歌手TOP10
ドラマや映画見る俳優さんの中には、歌手としても活躍されている方も多くいます。誰が俳優業を成功させていると思いますか?視聴者の声を参考にランキング付けしてみました!
■質問内容
俳優業に成功したと思う歌手はどれですか。3つ以内でお選びください。
■調査結果
1位:福山雅治 53.0%
2位:星野源 45.0%
3位:ユースケ・サンタマリア 25.0%
4位:及川光博 21.0%
5位:北村匠海 14.0%
6位:寺尾聰 11.0%
7位:ピエール瀧 10.0%
8位:玉置浩二 9.0%
9位:金子ノブアキ 8.0%
10位:石橋凌 7.0%
●1位:福山雅治
半数以上の票を得て見事1位に選ばれたのは、歌手業と俳優業で大忙しの福山雅治さんです。女優の吹石一恵さんとの結婚を発表すると、「福山ロス」なんて言葉もうまれましたよね。大ヒットドラマ『ひとつ屋根の下』では次男役としてレギュラー出演し、その後も『パーフェクトラブ!』『美女か野獣』『ガリレオ』など主演ドラマも多数。毎回大きな話題となっていますよね。歌手と俳優を見事に両立した実績を見ると、1位に選ばれるのも納得です。
●2位:星野源
2位にランクインしたのは俳優やアーティスト、文筆業などマルチな活躍をみせる星野源さんです。星野さんと言えば2016年に放送された『逃げるは恥だが役に立つ』が主題歌とともに大ヒットしましたよね。エンディングで出演者が踊った「恋ダンス」を真似した人も多かったのではないでしょうか。今年8作末には主演映画『引っ越し大名』が公開され、2020年には小栗旬さんとのダブル主演を務める『罪の声』の公開が予定されています。俳優・星野源さんの活躍に今後も目が離せませんね!
●3位:ユースケ・サンタマリア
コミカルからシリアスな演技まで器用にこなすユースケ・サンタマリアさんが3位に選ばれました。俳優や司会として活躍する機会が多いためか、アーティストという事実をご存知ない方も多いかもしれません。ユースケさんはラテンロックバンドBINGO BONGOのヴォーカル兼MCとして芸能界デビュー。バンドは3年程で解散しましたが、楽曲がCMに起用されたこともあったようです。『踊る大捜査線』シリーズの『交渉人 真下正義』では映画初主演を果たし、同年NO.1の人気作品となりました。バラエティ番組などではいわゆる「適当キャラ」ですが、演じているときはまるで違う表情を見せるユースケさん。今度どのような演技で楽しませてくれるのか、注目していきたいですね。
■アーティストの演技力に注目
ランキング上位には他の俳優さんに負けない程の実力があるアーティストの名前があがりました。アーティストの枠を超え、マルチに活躍する人たちは意外と多いのかもしれません。歌手だけではなく俳優としての活躍を、今後も期待していきたいですね。
HORANE調べ 2019年7月 調査対象:10~40代の男女
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