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主役より脇役で活きる30代俳優は?2位、田中圭

芸能界にはさまざまな俳優やタレントがいます。その中にはテレビドラマや映画などで主演をやる人も多いです。今回はそんなメディア出演している中でも脇役として印象的な人物をピックアップしてみました。特に今後のキャスティングの中でも脇役として光りそうな人物にスポットを当ててみました。どんな人物がランクインしているのか見てみましょう。

■質問内容

脇役で生きると思う30代俳優はどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位:浅利陽介 20.0%

2位:田中圭 15.0%

3位:星野源 13.0%

4位:高橋一生 11.0%

5位:森山未來 10.0%

5位:速水もこみち 10.0%

5位:小池徹平 10.0%

5位:要潤 10.0%

9位:中村倫也 9.0%

9位:平岡祐太 9.0%

 

■さまざまなドラマや映画で見たことがある「浅利陽介」

今回注目した人物は「浅利陽介」です。彼が出演している作品は多く一度見たら見たことがある人が多い人物の一人です。彼は幼いころからチャップリン映画が好きで、そんな姿を見ていた両親が「劇団東俳」に入団させます。4歳で芸能界デビューした彼はCM出演してそれ以降子役として活動することとなります。

連続テレビ小説ドラマ「あすか」でヒロインの相手の少年時代を演じ子供の頃からCM以外にもドラマなどに出演することが多くなっていきます。その後「キッズ・ウォー3」で不良少年役として注目されるようになります。その後「新選組!」や「ROOKIES」など話題となったテレビドラマに出演するようになります。2008年に放送開始された「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」ではメインキャストの一人としてキャスティングされます

その当時彼自身子役から脱却して俳優として生きていきたいという強い想いがあり、この「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」は役者として成長できた作品ですと語っています。彼が出演した作品は「功名が辻」や「風林火山」「真田丸」などNHKのテレビドラマへの出演が多くなっていきます

他にも「永遠の仔」や「池袋ウエストゲートパーク」、「タイガー&ドラゴン」、「相棒」などに脇役として出演しています。メインを際立てるポジションが多く、数々のテレビドラマに出演していることもあり演技力も高くなっていっています。現在は30代ですが、今後も脇役として輝きそうな人物の一人と言えるでしょう。気になる方や興味を持った方はぜひ「浅利陽介」の出演作品をチェックして見てください

HORANE調べ

2019年8月

調査対象:10~40代の男女

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