新垣結衣も!実は絵本作家だった驚きの芸能人とは!?
普段、テレビなどからのイメージとは全く異なるかもしれませんが、中には絵本を書いている芸能人もいるようです。今回はそんな「絵本を書いていると聞いて驚く芸能人ランキング」を見てみましょう。
■質問内容
絵本を書いていると聞いて驚く芸能人はどれですか。3つ以内でお選びください。
■調査結果
1位:貴乃花光司22.0%
2位:新垣結衣15.0%
3位:南海キャンディーズ・しずちゃん13.0%
4位:キングコング・西野亮廣11.0%
5位:博多華丸10.0%
6位:野性爆弾・くっきー9.0%
7位:PUFFY8.0%
8位:土屋アンナ7.0%
9位:芋洗坂係長6.0%
9位:ゆず・北川悠仁6.0%
9位:飯田圭織6.0%
9位:ベッキー6.0%
9位:爆笑問題・太田光6.0%
9位:ジミー大西6.0%
9位:中島みゆき6.0%
●第1位は、「貴乃花光司」で22.0%でした。
若貴ブームからはじまり、第65代横綱として平成の大横綱とも言われていましたよね。
引退後は、貴乃花親方として部屋を持つも、先日の廃業、離婚の発表は世間を驚かせたのではないでしょうか。
そんな「貴乃花光司」ですが、2003年、現役引退後の30歳の時に「小さなバッタのおとこのこ」を出版されています。
この絵本は、現役時代に怪我をし休場しているときに発案したそうです。
相撲道を極め、横綱としての品格を重んじている印象が強い人が多く、全く異業種である絵本を出版されていたとは、驚く人が多かったのではないでしょうか。
電子書籍でも販売され、ご本人の声と当時夫人だった、フリーアナウンサーの「河野景子」の声での朗読も収録されていたようです。
相撲道から廃業された今、第二弾の絵本を出版されるのもいいかもしれませんね。
第2位は、「新垣結衣」で15.0%でした。
「ガッキー」の愛称でも大人気な女優ですよね。
絵本のキッカケは、主演を務めた映画「ハナミズキ」の中で、登場する小道具のひとつであった手作り絵本は、なんと!「新垣結衣」自身がイラストを描いたものだったそうです。
その絵本のタイトルが「3匹の子ぶた」で、それが実際に出版されました。
さらに驚きなのは、英語絵本だったようです。
実は、「新垣結衣」は、それまでも、自身が出したCDのジャケットのイラストを手掛けたことがあったようですね。
美人で女優としての才能もあり、絵の才能もあるとは、天は二物も三物も彼女に与えたのではないでしょうか。
第3位は、「南海キャンディーズ・しずちゃん」で13.0%でした。「南海キャンディーズ」としてブレイクし、相方の「山里亮太」を心底嫌うのはネタなのか?!大活躍されていますよね。
182cmの高身長を活かして、モデルをしたり、プロボクシングに挑戦したりと、芸人以外でも才能を開花されているようです。
そんな「しずちゃん」のもうひとつの才能として、絵本を出版されていたとは、驚く人が多かったのではないでしょうか。
1冊目は2009年に「すき焼きどんどん」でした。
そして、2冊目はボクシングに励んでいた日々を描いた、自叙伝的な絵本だそうです。
絵本のタイトルは、「このおに」と当時のボクシングコーチに対して、ズバリすぎ?!だったかもしれませんね(笑)
すでに2冊も出版されているとは、只者ではないのではないでしょうか。
■大人絵本ブームがきてる?
絵本は子供のものという考え方を覆すような最近では「大人絵本」がブームかもしれませんね。
活字ばかりの本よりもイラストが多く入ることにより、読み手にやさしく語りかけてくるように思えるのではないでしょうか。
10~40代の男女
- シリーズ: ライフスタイルマガジン