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大河史上もっとも美しかった主演女優、3位 綾瀬はるか

大河ドラマでは、人気・実力ともに認められた俳優・女優が主演に抜擢されます。近年は、女優が単独主演の大河ドラマも増えました。今回は、大河ドラマの主演を務めた女優の中でも、もっとも美しかったのは誰か、視聴者アンケートをもとにランキングします!

 

■質問内容

大河史上最も美しかったと思う主演女優はどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位:柴咲コウ(おんな城主 直虎) 29.0%
2位:宮﨑あおい(篤姫) 28.0%
3位:綾瀬はるか(八重の桜) 25.0%
4位:仲間由紀恵(功名が辻) 17.0%
5位:井上真央(花燃ゆ) 16.0%
6位:大原麗子(春日局) 14.0%
7位:松嶋菜々子(利家とまつ~加賀百万石物語~) 13.0%
8位:上野樹里(江~姫たちの戦国~) 7.0%
8位:三田佳子(花の乱) 7.0%
8位:松坂慶子(春の波涛) 7.0%

 

●1位:柴咲コウ(おんな城主 直虎)

1位にランクインしたのは、2017年に放送された「おんな城主 直虎」で主役の井伊直虎を演じた柴咲コウさんでした。現時点では1番最近の大河主演女優でもあり、記憶に新しい人も多いのではないでしょうか。勝気で聡明な直虎は柴咲さんのイメージにぴったりのまさにハマり役。きっちり揃ったおかっぱ頭も印象的でしたが、この髪型がかえって柴咲さんの美しさを際立たせていました。

 

●2位:宮崎あおい(篤姫)

2位にランクインしたのは、2008年に放送された「篤姫」で主役の篤姫(天璋院)を演じた宮崎あおいさんでした。女性ながら強い信念と行動力を持ち、大奥たちを守り抜いた篤姫の生涯を描いたこの作品。宮崎さんの知的な表情、ときおりみせる無邪気な表情に視聴者は虜になりました。大河ドラマでは21世紀最高の、平均視聴率24.5%という驚異の大ヒットとなり、アンコール放送もされるほどでした

●3位:綾瀬はるか(八重の桜)

3位にランクインしたのは、2013年に放送された「八重の桜」で主役の新島八重を演じた綾瀬はるかさんでした。綾瀬さん演じた新島八重は「幕末のジャンヌ・ダルク」と呼ばれており、籠城して銃で戦うなど行動は男性そのもの。普段おっとりとしている印象が強い綾瀬さんですが、このドラマで新しい一面を見せてくれました

 

 

HORANE調べ
2019年10月
調査対象:10~40代の男女

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