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デビューしなかった「幻の超美形ジャニーズJr.」8人

ジャニーズJr.の中には、期待度が高かったもののデビューを待たずに辞めてしまったタレントさんも多く存在しますよね。そこで今回は10〜40代のみなさんに、デビューしていたら成功していたと思う元ジャニーズJr.は誰だと思うか聞いてみました。

 

■質問内容

デビューしていたら大成していたと思う元ジャニーズJr.はどれですか。3つ以内でお選びください。

 

■調査結果

1位:小原裕貴 16.0%
2位:佐野瑞樹 12.0%
3位:秋山純 6.0%
4位:原知宏 3.0%
5位:ジミーMackey 2.0%
5位:川野直輝 2.0%
5位:大坂俊介 2.0%
8位:高橋直気 1.0%

 

●小原裕貴

1991年にジャニーズ入りし、1990年代後半頃から注目を浴びていた小原裕貴さんは、20歳の時に学業専念のために芸能界を引退しています。大きな目と中性的な顔立ちが特徴で、雑誌の中の「恋人にしたいJr.」や「一番美形なJr.」などにおいて数年連続でトップを獲得していましたね。小原さんは特に期待度が高かったからか、退所時にはジャニーズJr.にして異例の公式発表が行われています。

 

●佐野瑞樹

佐野瑞樹さんは1991年にジャニーズ入りし、しばらくバックダンサーをつとめた後に舞台を中心に俳優業に専念。CDデビューしていなかった事から、40歳の誕生日を迎えた際には「最年長のジャニーズJr.」「40代のジャニーズJr.」などと話題になっていました。45歳になった2018年には契約満了のため事務所を退所していますが、現在も俳優を続けています。

 

●秋山純

秋山純さんは、子役として芸能界デビューした後の1992年にジャニーズ入りし、ジャニーズJr.のユニット・Musical Academyのメンバーとして活躍。テレビドラマや舞台などで俳優としても活動していました。ハーフのような顔立ちと長身が特徴でしたね。2008年3月に、事務所を自主退所しています。

■1990年代後半に活躍していたJr.が多くランクイン

上位3人をはじめ、同ランキングにはジャニーズJr.がブームとなり始めた1990年代後半頃に活躍していたタレントさんが多く見られました。退所後については、芸能活動は続けているという人から、完全に引退して一般人となっている人まで様々です。

 

HORANE調べ 2019年11月 調査対象:10~40代の男女

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