平成も終わり令和にさしかかった現在、多くの平成生まれのジャニーズタレントが活躍するようになりました。中でも特に売れたのは誰でしょうか？ 今回は10〜40代のみなさんに、もっとも売れたと思う平成生まれのジャニーズは誰か聞いてみました。

 

■質問内容

売れたと思う平成生まれジャニーズはどれですか。3つ以内でお選びください。

 

■調査結果

1位：平野紫耀 33.0％
2位：山田涼介 31.0％
3位：中島健人 24.0％
4位：玉森裕太 13.0％
5位：伊野尾慧 10.0％
6位：佐藤勝利 7.0％
7位：八乙女光 6.0％
8位：岸優太 6.0％
9位：中島裕翔 5.0％
10位：千賀健永 4.0％
10位：永瀬廉 4.0％
10位：中山優馬 4.0％

●1位はキンプリの平野紫耀

King ＆ Princeのメンバーである平野紫耀さんは、平成9年生まれ。関西ジャニーズJr.時代にはテレビドラマ「SHARK」の主演で俳優デビューし、グループのデビュー曲が主題歌となった「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」に出演し、注目を集めました。のちに映画でも主演をつとめるほか、持ち前の天然ぶりでバラエティ番組でも活躍。現在では若手ジャニーズの中でも最も注目されていると言えるでしょう。

 

●2位はJUMPのセンター・山田涼介

Hey！ Say！ JUMPのセンターである山田涼介さんは、グループ名にもあるように平成の5年生まれです。Hey！ Say！ JUMPとしてメジャーデビューした後も、同グループの知念侑李さんや後輩である中山優馬さんとともにユニット「NYC」を結成し、掛け持ちで活動したほか、2013年にはソロデビューも果たしています。俳優業も数多くのテレビドラマ・映画問わず引っ張りだこで、主演俳優としても活躍中ですね。

 

●3位はセクゾの王子・中島健人

Sexy Zoneの中島健人さんは、平成6年生まれ。グループの中でも特に注目度の高いメンバーで、徹底した正統派の王子様キャラで人気を集めていますね。様々なテレビドラマや映画で主演をつとめているほか、作詞作曲も手がけ数多くのソロ曲を持っているのも特徴です。

■平成生まれのジャニタレもすっかり大人な現在

早いもので、平成生まれのジャニーズタレントも人によっては30代を迎えるまでになっており、マルチな活躍ぶりが見られるようになっています。特にトップの3人は、現在も勢いを見せています。これからの活躍も期待できそうですね。

 

HORANE調べ 2019年11月 調査対象：10～40代の男女