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実は海外で絶賛されていた日本のドラマって!?

日本のドラマの中には、国内にとどまらず海外でも評価されるほどにもなっている話題作がたくさん存在します。中には、意外な作品も……。そこで今回は10〜40代のみなさんに、実は海外で絶賛されていたと聞いて驚く日本のドラマについて聞いてみました。

 

■質問内容

実は海外で絶賛されていたと聞いて驚く日本のドラマはどれですか。3つ以内でお選びください。

 

■調査結果

1位:逃げるは恥だが役に立つ 29.0%
2位:孤独のグルメ 23.0%
3位:半沢直樹 22.0%
3位:JIN−仁− 22.0%
5位:花より男子 21.0%
6位:おしん 20.0%
7位:デスノート 13.0%
8位:最高の離婚 10.0%
9位:Mother 7.0%

●「逃げるは恥だが役に立つ」

就職難に陥った女性と交際経験のない会社員の男性の契約結婚を描いた、新垣結衣さんと星野源さん出演の「逃げるは恥だが役に立つ」。国内では新垣さん主演の話題作として大きな注目を集めていますが、韓国でもケーブルテレビで放送されていたそうです。同作で題材としている、結婚離れや就職難は韓国でも社会問題となっているため、視聴者が感情移入しやすいのだとか。メディアも社会的争点の重みのある作品として評価しているそうです。

 

●「孤独のグルメ」

雑貨店を経営する中年の男性が、立ち寄った数々の飲食店で食事を楽しむ様子をひたすら描いた、松重豊さん主演のドキュメンタリー系ドラマ「孤独のグルメ」。グルメを題材に独特なスタイルで放送された同作は人気を博し、深夜に放送されていた事からも「夜食テロ」とも評されていました。海外では、台湾版が展開されたほか、独りでの食事に馴染みがない韓国でも話題作となっており、作品に登場した料理を食べるために来日する人が出てくる社会現象にもなっています。

 

●「半沢直樹」「JIN−仁−」

銀行を舞台に内部不正を題材とした、堺雅人さん主演の「半沢直樹」。国内で大きな話題となりましたが、東アジアを中心に海外でも注目され、台湾や韓国でも放送されています。作中の決め台詞である「倍返しだ」は中国語で「加倍奉還」と翻訳されており、流行語にもなったのだとか。医療漫画を原作とした大沢たかおさん主演の「JIN−仁−」は、韓国版も展開。ミャンマーや台湾、シンガポール、香港でも放送されているそうです。

 

■海外でリメイクされる事も

意外と多い、国境を越えて評価されているドラマ作品。さらには評価されるだけでなく、海外でリメイクされるケースも少なくありません。海外でのリメイク版も、観てみたいですね。

 

HORANE調べ 2020年1月 調査対象:10~40代の男女

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