今でも許せない!ガンダムシリーズの悪役キャラ1位とは?
ガンダムアニメにはさまざまな作品があります。歴史は長くこれまで数多くのモビルスーツやキャラクターが登場してきました。今回はそんなガンダムアニメの中でも敵として登場したキャラクターに注目してみました。敵として登場したキャラクターの中には、今でも許せない敵がいます。そうした敵は記憶に残りやすいものです。ガンダムアニメに登場する敵の中でも特に許せないと思った敵はどんな人物なのか見てみましょう。
■質問内容
今でも許せないガンダムシリーズの悪役キャラはどれですか。3つ以内でお選びください。
■調査結果
1位:ギレン・ザビ(機動戦士ガンダム) 13.0%
2位:リボンズ・アルマーク(機動戦士ガンダム00 ) 12.0%
3位:アスラン・ザラ(機動戦士ガンダムSEED) 10.0%
4位:ニナ・パープルトン(機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY) 9.0%
5位:ジャスレイ・ドノミコルス(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ) 8.0%
5位:クダル・カデル(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ) 8.0%
5位:キラ・ヤマト(機動戦士ガンダムSEED) 8.0%
5位:ラクス・クライン(機動戦士ガンダムSEED) 8.0%
5位:カロッゾ・ロナ(機動戦士ガンダムF91) 8.0%
10位:アリー・アル・サーシェス(機動戦士ガンダム00 ) 7.0%
■黒幕として主人公の前に立ちふさがる「リボンズ・アルマーク」
今回注目したキャラクターは「リボンズ・アルマーク」です。彼は「機動戦士ガンダム00」に登場したラスボスです。本作はファーストシーズンとセカンドシーズンに分かれており、ファーストシーズンではラスボスとして登場するアレハンドロ・コーナーに使える従者として描かれていました。
しかしラストではアレハンドロを罠にハメ、セカンドシーズンではラスボスとして主人公たちの行動を妨害してきます。彼はソレスタル・ビーイングの創設者であるイオリア・シュヘンベルグが「人類の変革」のために作り出した人工的な生物です。イノベイターと呼ばれる種族で、イオリアはイノベイターを人類の進化のナビゲーターとして設定していました。
イノベイターは優れた能力を持っており、クローン技術で複製することが出来ます。クローンたちは意識や記憶を共有することが出来、さらにモビルスーツの操縦技術も高いです。リボンズ・アルマークは人類よりも自分たちが優れていると考え、刹那に対して宣戦布告していきます。彼により多くの人が死に、ソレスタル・ビーイングにも犠牲者は多いです。ガンダムアニメに登場する敵の中でもここまで許せないと思う敵は珍しいです。気になる方はぜひ「機動戦士ガンダム00」をチェックして見てください。
HORANE調べ
2020年2月
調査対象:10~40代の男女
- タグ: アニメ
- シリーズ: ライフスタイルマガジン