今やコミュニケーションの主流ともいえるSNS。自分の好きなことや日常の様子を投稿したり、さらにはSNSで友達を作ったりと私たちの生活になくてはならないツールの一つとなっています。楽しく使っている人が大半だと思いますが中には見ている人が不快に感じる使い方をしている投稿も。そこで今回は男性に嫌悪感を抱く女性のSNSの使い方についてアンケートしてみました。あなたのSNSの使い方はどうでしょうか。早速ご紹介していきます。

■質問内容
嫌悪感を抱く女性のSNSの使い方ランキング

■調査結果
1位：「死にたい」などかまってちゃんなコメントを投稿する　44.0％
2位：自撮りばかり投稿する　20.0％
2位：自信ないと言っておきながらスッピン姿を投稿する　20.0％
4位：コメントがポエム調　16.0％
5位：彼氏との写真を投稿する　14.0％
5位：やたらとストーリーをあげている　14.0％
7位：とにかく投稿が多い　12.0％
7位：同じような写真ばかり連続投稿　12.0％
9位：とりあえずスタバの写真を投稿する　10.0％
9位：コメントなしの画像だけの投稿　10.0％

●1位：「死にたい」などかまってちゃんなコメントを投稿する

1位は「死にたい」などかまってちゃんなコメントを投稿する、がランクイン。
こちらは見ている人が不快というよりも「えっ…」と反応に困ってしまいます。死にたいほど辛く嫌なことがあってそれを誰かに聞いてほしいということもありますよね。しかしそれをSNSに投稿するのはどうでょうか。誰かに心配してほしい、聞いてほしいというかまってちゃんな女性だというようにとらえられ引いてしまう男性が多いのかもしれません。かまってちゃんな投稿はしないようにしましょう。

 

●2位：自撮りばかり投稿する

自撮りばかり投稿する、が2位に選ばれました。
こちらはSNSでもよく見かける投稿ですね。友達と楽しく撮影した写真なら見ているほうも楽しいですがあまり自撮りばかりの写真だと男性にはそんなに自分のことが好きなの？と思われてしまうことに。時には良いかもしれませんがやりすぎは要注意です。

 

●2位：自信ないと言っておきながらスッピン姿を投稿する

同率2位に選ばれたのは、自信がないと言っておきながらスッピン姿を投稿する。
例えばダイエットの投稿では自信がないけれど綺麗になるために公開して綺麗になる経過を載せていくものをよく見かけます。確かに同じ目標に向かっている人同士公開していくことで努力が目に見えるから良いという思いがあるのかもしれません。
しかし男性からするとなぜ自信がないのに投稿するの？かわいいと言われたいのかな？と計算高い女性であるととられてしまうようです。見せたい気持ちもわかりますがほどほどにするようにしましょう。

2018年8月
調査対象：10～40代の男性