まだまだこれからというときにこの世を去ってしまった芸能人の方は多くいらっしゃいます。そこで今回は、30代以上の男女を対象としたインターネット調査で「もっと活躍が見たかった「美人短命」の芸能人」を聞いてみました。

 

■質問内容

30代以上に質問！もっと活躍が見たかった「美人短命」の芸能人はどれですか。3つ以内でお選びください。
 

 

■調査結果

1位：夏目雅子　40.9％

2位：本田美奈子　33.3％

3位：小林麻央　30.3％

4位：飯島愛　25.8％

4位：坂井泉水　25.8％

6位：川田亜子　7.6％

7位：大原麗子　6.1％

8位：岡田有希子　4.5％

8位：堀江しのぶ　4.5％

10位：川村カオリ　3.0％

10位：上原美優　3.0％

10位：勝野七奈美　3.0％

 

 

▼ 夏目雅子　

1位に選ばれたのは、夏目雅子さんでした！
女優として大活躍していた夏目雅子さんですが、1985年に舞台の公演の最中に10円玉ほどの大きさの口内炎ができ、激痛が夏目雅子さんを襲いました。それでも夏目雅子さんは痛みに絶え、仕事をぞ続行しようとしていましたが、2月15日に緊急入院することになります。そこで「急性骨髄性白血病」と診断され、その年の9月11日に容体が急変しこの世を去ってしまいました。27歳という若さで亡くなられてしまったのは非常に残念です。
 

 

▼ 小林麻央　

3位に選ばれたのは、小林麻央さんでした！
小林麻耶さんの妹、十一代目市川海老蔵さんの妻である小林麻央さん。長男を出産してから約1年後に乳がんの兆候が確認されましたが、早期発見ではなかったため、がんが脇にも転移していました。その後、入院をし闘病生活を送ることになった小林麻央さん。約1年近くの闘病の末、2017年6月22日にこの世を去ってしまいました。もっと早くがんの存在に気付けていたらと思うと悔やまれますね。

 

 

HORANE調べ

2019年3月

調査対象：30～40代の男女