見た目とは裏腹に外道すぎた歴代ガンダムキャラTOP9
ガンダムアニメには癖の強いキャラクターが多いです。そうしたキャラクターたちはアニメが終わった後でも記憶に残り、ネタにされることが多いです。敵だけどカッコイイキャラクターやイケメンだけどドジっ子キャラクターなど幅広いです。今回はそんなガンダムアニメのキャラクターの中でも見た目とは裏腹に外道すぎたガンダムキャラクターをピックアップしてみました。こうしたキャラクターは作中でトラウマレベルの成るシーンが多いです。どんなガンダムアニメのキャラクターがランクインしているのか見てみましょう。
■質問内容
見た目とは裏腹に外道すぎた歴代ガンダムキャラクターはどれですか。3つ以内でお選びください。
■調査結果
1位:ネーナ・トリニティ/機動戦士ガンダム00 12.5%
2位:ラクス・クライン/機動戦士ガンダムSEED 11.4%
3位:キラ・ヤマト/機動戦士ガンダムSEED 10.2%
3位:カテジナ・ルース/機動戦士Vガンダム 10.2%
3位:リボンズ・アルマーク/機動戦士ガンダム00 10.2%
6位:アリー・アル・サーシェス/機動戦士ガンダム00 9.1%
7位:パプテマス・シロッコ/機動戦士Zガンダム 8.0%
7位:ロード・ジブリール/機動戦士ガンダムSEED DESTINY 8.0%
9位:ギレン・ザビ/機動戦士ガンダム 6.8%
9位:ジャスレイ・ドノミコルス/機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 6.8%
■可愛いけど残酷な行為が印象的な「ネーナ・トリニティ」
今回注目したキャラクターは「ネーナ・トリニティ」です。このキャラクターは「機動戦士ガンダム00」に登場したキャラクターです。可愛らしい女性パイロットとして登場した彼女は、主人公たちが所属するソレスタル・ビーイングと同じように世界に変革をもたらすことを目的に投入されたチームです。
ソレスタル・ビーイングとは異なる方法で人類に変革をもたらす彼らは、長男のヨハンをリーダーとし、次男のミハエルと一緒に作戦を実行します。ネーナ・トリニティは他の兄弟と異なり、自分のしたいことは我慢せずにやるというかなり破綻した性格をしています。
その行為に善悪はなく、ストレスが溜まってムカムカするという理由で、一般人を虐殺しストレス発散しました。作中でもこのシーンはかなり残酷で、見た目とのギャップに多くの人が衝撃を受けました。無抵抗な一般人を殺し、笑っている姿はかなり衝撃的です。気になる方や興味を持った方はぜひ「機動戦士ガンダム00」をチェックして見てください。
2020年3月
調査対象:10~40代の男女
- タグ: アニメ
- シリーズ: ライフスタイルマガジン