NHK連続テレビ小説、通称「朝ドラ」。朝ドラを観ないと1日が始まらない！という方も多いのではないでしょうか。今回は「名作だった平成の朝ドラ」を聞いてみました！

■質問内容

名作だった平成の朝ドラはどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位：あまちゃん(主演:能年玲奈) 44.0％
2位：ゲゲゲの女房(主演:松下奈緒) 24.0％
3位：半分、青い。(主演:永野芽郁) 16.0％
4位：あさが来た(主演:波瑠) 13.0％
4位：ちゅらさん(主演:国仲涼子) 13.0％
6位：花子とアン(主演:吉高由里子) 12.0％
7位：まれ(主演:土屋太鳳) 8.0％
7位：ごちそうさん(主演:杏) 8.0％
9位：ひよっこ(主演:有村架純) 7.0％
9位：マッサン(主演:シャーロット・ケイト・フォックス) 7.0％

 

◆1位！あまちゃん(主演:能年玲奈)

1位にランクインしたのは「あまちゃん」です！

2013年に放送された「あまちゃん」。能年玲奈さん（現：のんさん）演じる主人公がアイドルとして活躍する姿が描かれた本作。タイトル「あまちゃん」には海女さんという意味と人生の甘えん坊（あまちゃん）だったヒロインの成長という意味が込められているんだそう！多くの若手女優が出演し、話題に。この作品をきっかけにブレイクした女優も多いですよね！断トツの1位となりました！

◆2位！ゲゲゲの女房(主演:松下奈緒)

2位にランクインしたのは「ゲゲゲの女房」です！

2010年に放送された「ゲゲゲの女房」。「ゲゲゲの鬼太郎」の原作者で知られる漫画家水木しげるさんの妻・武良布枝さんが執筆された自伝エッセイが原作となっています。主演は松下奈緒さん。松下さんの夫で水木しげるさん役を向井理さんが演じられました。美男美女夫婦ということでも話題になりましたね！本作の人気はとどまることを知らず、2010年に映画化、2011年には舞台化もされました。

 

2018年12月
調査対象：10～40代の男女