ゆいＰ：前までは海外で体を張るという仕事が結構ありまして。

ある時、中国の少林寺拳法の学校に、合宿というような形で参加させて頂いたんですね。

小学校1年生いかないくらいの子から、16～17くらいの青年たちがいる学校だったんですよ。

そこに、ドラゴンボールに出てくる、小さい時の孫悟空みたいな子がいて、如意棒のようなものを持ってて、それを振り回して、カメラの機材を突いたりしてるんですよ。

その子が私に「○＃＄☆％＠★△！」って、めちゃくちゃ言ってくるんですけど、何を言ってるか全然分かんなくて、日本語で「ごめんね、何を言ってるか分からない」って返したんですけど、それでもその子は「○＃＄☆％＠★△！」って、ずっと言ってて。

そこにちょうど中国語を訳せる人が来たので、「すいません、この子が何を言ってるか分からないので教えてください！」と言ったら、「なに言ってるか分かんないよ！」って、その子もずっと言ってたんです(笑)。

オカリナ：互いに同じこと言ってたんだね(笑)。

ゆいＰ：勝手にロケバスに乗り込んだりしたり、可愛い子でしたね(笑)。