人気男性アイドル、結婚会見で「脳の難病」発表
難病を抱えながら仕事をしていたジャニーズっているんです。そこで、今回は実は難病を抱えていた歴代ジャニーズはどれか聞いてみました。
■質問内容
実は難病を抱えていた歴代ジャニーズはどれですか。3つ以内でお選びください。
■調査結果
1位:国分太一(デスモイド腫瘍) 37.0%
2位:中居正広(気管支炎、肺炎、肝炎の併発) 33.0%
3位:相葉雅紀(肺気胸) 30.0%
4位:堂本剛(突発性難聴) 27.0%
5位:安田章大(髄膜腫) 20.0%
6位:松島聡(パニック障害) 13.0%
7位:岩橋玄樹(パニック障害) 8.0%
●国分太一(デスモイド腫瘍)
1位は、「国分太一(デスモイド腫瘍)」さんでした。TOKIOのメンバーとしてデビューした国分太一さん。2009年に「デスモイド腫瘍」を発症。聞きなれない名前ですが、これはとても珍しい病気で、「がん」などの悪性の腫瘍とは異なるものの、再発する可能性が高い病気なのだとか。国分さんの腫瘍は拳1つほどの大きさになっており、摘出手術を受けました。
●中居正広(気管支炎、肺炎、肝炎の併発)
2位には、「中居正広(気管支炎、肺炎、肝炎の併発)」さんがランクインしました。国民的グループSMAPのメンバーとして芸能界の一時代を築いた中居さん。現在も人気司会者として活躍されています。2017年には、気管支炎と肺炎を併発し、入院していたことがありました。治りかけのときに血液検査をした結果、なんと肝炎の疑いがあることも明らかになり、病気を3つも患っていたとは驚きですよね。
●相葉雅紀(肺気胸)
3位には、「相葉雅紀(肺気胸)」がランクインしました。嵐の活動休止により、個人活動を今年からスタートさせている相葉雅紀さん。そんな相葉さんですが、2002年に番組企画でサックスを吹きすぎた事により肺の右自然気胸をわずらい、手術を受けています。肺気胸とは、肺から空気が漏れて、空気が外に出て、呼吸困難や胸の痛みなどを伴う病気。相葉さんは、2002年と2011年の2回、肺気胸で入院しています。
2021年12月
調査対象:20~40代の男女
- タグ: エンタメ
- シリーズ: ライフスタイルマガジン