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菅田将暉も!?芸名と本名にギャップがある男性芸能人10人!

芸名といえば、多くの人に名前を覚えてもらうために格好良かったり、個性的であったりすることが多いですが、本名が普通であると、かなりのギャップが出てしまうということに。

今回、10〜40代の男女に「芸名と本名にギャップがある男性芸能人といえば?」という質問をし、ランキングにしてみました。

■質問内容

芸名と本名にギャップがある男性芸能人は誰ですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位:つんく♂(寺田光男/てらだみつお) 33.0%
2位:GACKT(大城ガクト/おおしろがくと) 30.0%
3位:マツコ・デラックス(松井貴博/まついたかひろ) 24.0%
4位:所ジョージ(芳賀隆之/はがたかゆき) 23.0%
5位:菅田将暉(菅生大将/すごうたいしょう) 18.0%
6位:氷室京介(寺西 修/てらにしおさむ) 17.0%
7位:松平健(鈴木末七/すずきえしち) 16.0%
8位:速水もこみち(表もこみち/おもてもこみち) 15.0%
9位:JOY(ジョゼフ・グリーンウッド) 13.0%
10位:市川海老蔵(堀越孝俊/ほりこしたかとし) 10.0%
 

●1位 つんく♂(寺田光男/てらだみつお)

1992年にシャ乱Qのボーカリストとしてデビューした、つんく♂さん。「シングルベッド」「いいわけ」「ズルい女」「My Babe 君が眠るまで」「涙の影」などのヒット曲で知られ、「モーニング娘。」など「ハロー!プロジェクト」のプロデューサーとしても活躍しています。

「つんく」という芸名は、大学時代に友人から付けられた名前なのだそうです。芸名の後ろの「♂」は、ゲイ疑惑を払拭することと、画数が良くなることを理由に2001年から付けるようになりました。

●2位 GACKT(大城ガクト/おおしろがくと)

歌手をメインに、映画やドラマ・バラエティーなどでも幅広く活躍する、GACKTさん。ヴィジュアル系ロックバンド「MALICE MIZER」では、神威楽斗としても活動していました。

プロフィールがあまり公開されていなく、ミステリアスなキャラクター設定で名前もずっと明かされていませんでしたが、2017年12月26日に実業家として自身のブログで本名が「大城ガクト」であることを公開しました。

●3位 マツコ・デラックス(松井貴博/まついたかひろ)

女装タレントとして今ではTVで見ない日はないほどの人気の、マツコ・デラックスさん。美容師やゲイ雑誌の記者・編集者などを経てコラムニストとして活動し、TVにも出るようになってからは、その自由かつ毒舌混じりな発言でブレイクしました。

そんなマツコ・デラックスさんの芸名は、本名にちなんで昔から呼ばれていた「松子(マツコ)」と、インパクトを求めて選んだ「デラックス」をくっつけたもの。

レギュラー出演しているワイドショー「5時に夢中!」では、「デラックス」のほかに、「インターナショナル」「ロワイヤル」「ユニバーサル」などの候補もあったことを語っています。

■名前の印象はかなり大事

本名がかなり平凡であったり、覚えにくかったりする芸能人が多く並んだ今回のランキング。比べてみると、芸名はインパクトがあったり覚えやすい名前になっています。

イメージ商売の側面が強い芸能界だけに、名前の印象はかなり大事。それだけにしっかり考えられた、名前なのでしょう。

 

 

2018年6月
調査対象:10~40代の男女

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