毎日読めるお役立ちコラム

テキストサイズ
DATE/ 2023.06.21

白バイ以外にも!黒バイ、赤バイ…知っていますか?


 「働くバイクといえば何色?」と問われたとしたら、あなたは何色のバイクを思い浮かべるでしょうか。多くの人が「白色のバイク」、つまり「白バイ」を思い浮かべるのではないでしょうか。

 しかし、白バイ以外にも、全国各地ではいろいろな「色」の働くバイクが活躍しています。今回は、白バイの歴史、そして他の色の働くバイクを見ていきたいと思います。

●最初は「赤バイ」だった?「白バイ」の歴史

 1918(大正7)年、自動車の普及による交通事故増加対策のための交通取り締まりを目的に、全国で初めて警察用のオートバイが警視庁で採用されました。

 ちなみに、このときのバイクの車体カラーは赤色(あずき色)でした。赤色の採用理由...

ジャンル くらし
会員登録ボタン
毎日更新!4択クイズ
6/12(水)のクイズ! ホントの話
ハリウッドを代表する映画監督のひとり、スティーブン・スピルバーグ。冒険譚から戦争ものまでジャンルは多岐にわたり、いずれも大ヒットとなっています。
それでは次の作品のうち、彼の監督作品ではないものはどれ?
正解率 : 44.1%
今日は何の日?4択クイズ
児童労働反対世界デー
2002年、国際労働機関(ILO)は、児童労働の撤廃に向けた取り組みの必要性を訴えるため、6月12日を「児童労働反対世界デー」と定めた。

関連記事

よく読まれている記事

1
日本に「地図にない村」は存在するのか
2
定年後に支払う必要のある「3つの税金」とは?
3
地球上でいまだ前人未踏の場所6選
4
銀行に入れっぱなしのお金は今後どうなるのか?
5
「老後貧乏」になりやすい人の特徴

あわせて読みたい

マイページに追加