毎日読めるお役立ちコラム

テキストサイズ
DATE/ 2018.02.22

出版不況だけじゃない!苦しい漫画業界の実情


 「週刊少年ジャンプ」といえば漫画雑誌の花形。かつては日本中の少年たちがキラキラと目を輝かせて毎週の発売日を待ちわびていました。1990年代には発行部数がなんと600万部を超えることもありました。現在も「ジャンプ」は少年誌では2位の「週刊少年マガジン」に圧倒的な差をつけてトップを走っています。

 しかし近年、絶対王の「ジャンプ」でさえも200万部を割り込むことが珍しくなく、苦境を強いられているのが漫画業界の実情です。ネットやスマホ、電子書籍の普及によって、出版業界全体が大不況に陥っている点が一番の理由でしょう。ただし、それだけではないようです。出版社の時代にそぐわない古い体質に批判の声が挙がって...

ジャンル 仕事/会社
会員登録ボタン
毎日更新!4択クイズ
4/27(土)のクイズ! ホントの話
外国の挨拶の問題です。
フランス語で「ありがとう」は次のうちどれ?
正解率 : 88.4%
今日は何の日?4択クイズ
哲学の日
紀元前399年のこの日、ギリシャの哲学者であるソクラテスが毒を飲んで亡くなったことに由来。

関連記事

よく読まれている記事

1
在日外国人が言われて「不快な言葉」とは
2
警察官が語る「職務質問されやすい」人の特徴
3
JR東日本とJR西日本「赤字路線」ワースト3
4
親方日の丸!郵便局員の平均年収は?
5
盗難に遭いやすい車種トップ5

あわせて読みたい

マイページに追加