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DATE/ 2022.01.12

最も取得するのが難しい「国家資格」とは


 国の制度に基づいて各種分野における個人の能力や知識が判定され、特定の職業に従事することを証明するのが国家資格。合格率10%以下の超難関から比較的取得が容易なものまで、国家資格について調べてみました。

●「三大国家資格」とは? 

 国家資格のなかでもとくに取得が困難とされているのが、医師、法曹三職(司法試験)、公認会計士の3種です。いずれも「業務独占資格」といって、その資格を持っていなければ携わることを禁じられている業務を独占的に行える資格です。

 国家試験の合格率(2021年)は医師91.4%、司法41.5%、公認会計士9.6%とまちまち。これは、それぞれの試験制度や教育体制と密接に関わります。

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