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DATE/ 2023.03.21

なぜ世界には「3色」の国旗が多いのか


 国旗とは、国家の象徴として制定された旗を指します。国旗にはさまざまな型(パターン)や色が使われていますが、最も多く制定されている型は三分割のパターンです。

 そして、三分割された箇所を「3色」に染めわけた旗を、「三色旗(さんしょくき)」といいます。

 ではなぜ、世界には「3色」の国旗が多いのでしょうか?

●世界初の「3色」の国旗制定国・オランダ

 世界初の「3色」の国旗制定国はオランダといわれ、由来は16世紀後半まで遡るとされています。

 当時のオランダは無敵艦隊を擁するスペインに占領され、宗教的にも弾圧を受けていました。しかし、「オランダ建国の父」と称されるオラニエ公ウィレム1世を中心とした独立運動...

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