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【金曜8時のドラマ】石川五右衛門

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2016.10.25

片岡愛之助が第4話にゲスト出演!市川海老蔵とTVドラマで初共演! 


主演の石川五右衛門役・市川海老蔵をはじめ、豊臣秀吉役を演じる國村隼、ヒロイン・茶々役の比嘉愛未と豪華な顔ぶれでお届けしていますが、この度新たに、歌舞伎俳優・片岡愛之助が11月4日(金)放送の第4話にゲスト出演することとなりました。
片岡愛之助が演じるのは豊臣秀吉の忠臣、深田頼近。文武に優れ、秀吉や茶々から信頼されている大名ですが謎の病に侵され病床に伏せっている武将です。そして、五右衛門一家の活躍により、頼近の病に隠されていた事実が明らかになります。
片岡愛之助と市川海老蔵がテレビドラマにて共演するのは本作が初めてとなります。歌舞伎界を担う二人の夢の共演に是非ご注目ください!

役名:深田頼近・・・片岡愛之助
豊臣秀吉の忠臣で文武に優れた大名。しかし謎の病に伏せっており、秀吉や茶々がその身を案じている。

【片岡愛之助のコメント】
海老蔵さんが頑張って撮っていらっしゃるのを昨年12月に聞いて、歌舞伎の舞台をしながらの撮影は大変だなと思っていました。是非私も出られたら...と思っていたところ、実現させていただいて本当にうれしく思っています。あまり一緒のシーンがなかったのでさびしく思っておりますが、本当にみなさん仲のいい感じで一丸となって作られているのを見て、すごくいい雰囲気の現場だなと思いました。題材が歌舞伎にもある石川五右衛門ですが、ドラマでは歌舞伎とは違った魅力を出されているので、歌舞伎のファンの方も非常に楽しみでしょうし、歌舞伎をご覧になったことがない方も楽しめる作品になっていると思います。

2016.08.26

林家正蔵が14年ぶりに時代劇出演!

五右衛門・秀吉の命運を握る徳川家康役 「家康役とは夢のようでございます」



主演の石川五右衛門役・市川海老蔵をはじめ、豊臣秀吉役を演じる國村隼、ヒロイン・茶々役の比嘉愛未と豪華な顔ぶれが揃いましたが、この度新たに、落語家・9代目林家正蔵が準レギュラーとして本作に出演致します。林家正蔵が時代劇に出演するのは2002年以来14年ぶりとなります。
 今回林家正蔵が演じるのは豊臣秀吉が権勢をふるう中で虎視眈々と権力の座を狙う武将・徳川家康。家康の存在は石川五右衛門と豊臣秀吉、二人の命運を握るカギとなります。日本を代表する落語家・林家正蔵と、同じく日本を代表する歌舞伎俳優市川海老蔵、夢の共演にご注目ください!『石川五右衛門』、10月クールの放送開始をお楽しみに!

■徳川家康・・・林家正蔵
豊臣秀吉の家臣でありつつも権力の座を虎視眈々と狙う武将。

【林家正蔵のコメント】
Q)時代劇の出演は2002年以来、14年ぶりとのことですが、撮影はいかがですか?
A)"徳川家康"というお役が私に回ってくるとは夢のようでございます。私の生き方として、家康のように、ホトトギスが鳴くのを待つタイプなので、やった!という感じです。私がホトトギスで一句詠むのであれば「鳴かぬなら おうちで飼おう ホトトギス」。そういう優しいタイプなので。おそらく戦国時代では生き残れないと思います(笑)。
Q)主演・市川海老蔵さんと共演してみて
A)いつも客席から拝見しています。團菊祭五月大歌舞伎(2016年5月)の男女道成寺も見たばかり。ポーッとしちゃいました。「ご一緒させて頂いてよいのかな、名優の方ばかりの中に入って申し訳ないな、でも一生懸命やりましょう!」と思っておりました。
Q)京都の撮影所はいかがでしたか?
A)子役の時以来なので本当に久しぶりで、ほぼ初めてです。こっちにあの時代劇、あっちに大御所の役者さんが歩いているので、まるでテーマパークにきたような気分。ドキドキ、そしてワクワクしました。

2016.08.22
第1弾ポスタービジュアルは肉筆浮世絵 市川海老蔵が浮世絵に!
新進気鋭のイケメン現代浮世絵師が描くドラマの世界観にご注目!



第1弾のポスタービジュアルが完成しました!第1弾のビジュアルは「肉筆浮世絵」で石川五右衛門(市川海老蔵)、豊臣秀吉(國村隼)、茶々(比嘉愛未)の3人が登場し、ドラマ「石川五右衛門」の世界観を華麗に表現。石川五右衛門と豊臣秀吉の2人が対峙する構図に秀吉の手中に収められている茶々を描いています。豊臣秀吉は五重塔によじ登り、権力を振りかざす天下人であることを表しています。その秀吉に大泥棒・石川五右衛門が立ち向かう表情は迫力満点です。
この浮世絵を手掛けたのは現代浮世絵師・石川真澄。江戸時代から継承されている浮世絵の手法を大切にしながら、さまざまな作品を描いている新進気鋭のアーティストです。2015年には世界的ロックバンドKISSや映画「スターウォーズ」とのコラボプロジェクトで作品を発表。そして、今年「石川五右衛門」で初のドラマのポスタービジュアルを手掛けました。
迫力ある浮世絵を生み出したアーティストとは思えないような、甘めのフェイスと柔らかい雰囲気の注目度抜群の石川真澄。日本の芸術文化を背負って立つアーティストとして今後の活躍が期待されます。こちらのポスターは都内各所に掲出予定。「石川五右衛門」ワールドをご堪能下さい!

【浮世絵師・石川真澄 プロフィール】
1978年 東京都葛飾生まれ。
2000年 六代目歌川豊国に師事。
六代目他界後は、独学で浮世絵を学び、個展、グループ展を中心に活動。
2007年 写楽を題材にした映画「宮城野」のための浮世絵制作を担当。
2010年 日本橋地域ルネッサンス100年計画の一環として「日本橋かるた」を制作。
2011年 「サロン・デュ・ショコラ2011」限定BOXのパッケージデザインを手掛ける。
2013年 日本橋三越「ジャパン・センスィズ」の夏・秋用デザインを担当する。
2014年5月 新宿B GALLERY(「BEAMS JAPAN」内)にて、個展「深世界奇譚」を開催。
2015年2月 世界的ロックバンドKISSとのコラボプロジェクトで、自身初となる江戸伝統木版画による作品を発表。同年7月 スターウォーズとのコラボ企画として木版画3作品を発表。世界的ビッグネームとのコラボレーションが続いている。

【浮世絵師・石川真澄 コメント】
「石川五右衛門」は、これまで歌舞伎や浮世絵等でたくさん演じられ、描かれてきた題材ですが、今回はドラマオリジナルとしての石川五右衛門を描かせて頂きました。
海老蔵さん、國村さんという現代の役者さんを浮世絵の様式で表現するというのは難しさもありましたがとても面白い作業でした。特に気を張ったのは五右衛門と秀吉の着物です。
劇中の衣裳からあまり離れない印象に仕上げるのは苦労しました。こだわったポイントとしてはやはり五右衛門の表情や髪の生え際の表現で、浮世絵らしさが最も伝わりやすい部分だと思います。浮世絵の様式で描いたビジュアル全体を観てドラマの世界をイメージして頂けたら幸いです。
2016.08.22

公式サイトがオープンしました!

金曜8時のドラマ「石川五右衛門」の公式サイトがオープンしました!
そのほかのコンテンツも随時更新していきます!お楽しみに!

2016.06.25

半年間にわたる"石川五右衛門"熱演! 市川海老蔵、京都の撮影所でクランクアップ! 長期撮影振り返り「時間の長さは感じませんでした」


テレビ東京が2016年10月、市川海老蔵主演でお届けする金曜8時のドラマ『石川五右衛門』。主演の石川五右衛門役・市川海老蔵をはじめ、豊臣秀吉を演じる國村隼、ヒロイン・茶々役の比嘉愛未と豪華な顔ぶれで注目を集めています。
撮影が始まったのは2015年12月。時には極寒の中、野外で殺陣の撮影を行ったことも。そうした中でもキャスト・スタッフ一丸となった抜群のチームワークで撮影は順調に進行。今月15日には華麗な衣装を身にまとい五右衛門ゆかりの場所である南禅寺三門の楼上で決めのシーンの撮影も行い、その美しさが話題となりました。
そして6月24日、京都・太秦の松竹撮影所にて、市川海老蔵がクランクアップを迎えました。最後は五右衛門の昼の顔・夜左衛門が秀吉の前で舞を披露するシーン。カットがかかり、撮影が完了すると石原監督から花束が渡されました。共演者やスタッフを前に市川海老蔵は「時代劇の連続ドラマがなくなりつつある中、いつの日か在京キー局で時代劇の連続ドラマができたら、と思っていました。皆様のお力で現実となりました。ありがとうございました」と感謝の意を述べました。
数々の歌舞伎公演にも出演しながらの撮影と、ハードなスケジュールが続いたこの半年間。市川海老蔵はこの半年間を振り返り「時間の長さは感じませんでした」とコメント。五右衛門チームの撮影自体はまだ6月いっぱい続きます。これから10月クールに『石川五右衛門』をお届けするべく、準備を進めてまいります。放送をお楽しみに。

【市川海老蔵コメント】

去年12月から今年2月、3月、4月、6月と撮影は飛び飛びで長かったですが、皆様にすごく気を使っていただいて時間の長さは感じませんでした。印象的だったのは南禅寺三門の楼上で衣装をつけて白塗りをし「絶景かな」という五右衛門を演じたシーン(6月15日撮影)。歌舞伎俳優なら一度は夢見ることじゃないですか。テレビを通じて多くの方に見ていただければと思います。


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