【深層リポート】宮城発 原寸大か耐久性か 慶長遣欧使節の復元船解体めぐり賛否

 今から400年以上前の江戸時代前期、仙台藩主の伊達政宗の指示で欧州に派遣された支倉常長(はせくらつねなが)が率いた慶長遣欧使節。その使節が乗った原寸大の復元船の解体をめぐり、地元の宮城県石巻市で賛否両論が巻き起こっている。復元船は、強度の高い素材を使って4分の1の大きさで造り直すことになったが、市…

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