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DATE/ 2017.11.06

破竹の勢いで浸透する、中国のフィンテック事情


 「経済(finance)」と「テクノロジー(technology)」を掛け合わせた造語「フィンテック(fintech)」は、いまや世界の一般常識となりつつあります。とりわけ、中国では、野菜市場のおばさんから伝統的な銀行まで、その利用者が急増しています。

 何が利用者の増加を促したのか、真相を探ります。

●日本でもついに普及が本格化?

 フィンテックは、日本でも早くから話題になっており、導入に向けてついに政府が動き出しました。「日本経済新聞」によると、金融庁は「フィンテックの普及を目指し、関連法を再編して新法を作る」ことを発表しました。これによって銀行決済や送金が安くなるなど「割安な金融サービスが増...

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1948年にストックホルムで開催された第20回赤十字社連盟理事会で制定。この日が赤十字の創立者アンリー・デュナンの誕生日であることが由来。

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