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DATE/ 2018.03.03

ドローンで何が変わる?最先端の活用事例とは


 2018年平昌オリンピックの開会式は、1218機のドローンが描く五輪で話題になりました。その光景を見て、あらためて小型無人航空機ドローンを基本から知りたくなった人も多いでしょう。そんな方は、ドローン研究の第一人者で日本無人機運行管理コンソーシアム(JUTM)の代表である鈴木真二教授(東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻)のレクチャーが必見です。

●「空飛ぶロボット」は、3Dな作業を3Sで処理する

 「ドローン」とは「蜂の羽音」を意味する言葉、無人飛行機のプロペラが風を切る音が、蜂の飛ぶときの音に似ているからです。日本語にすると「ブーンブーン…」という感じでしょうか。

 2010年代になって急...

ジャンル 時事/オピニオン
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韓国語で「ありがとう」は次のうちどれ?
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