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DATE/ 2023.07.02

「飛行機の墓場」とはどんな場所なのか


●役目を終えた飛行機は「墓場」へ行く

 車や家電には耐用年数があり、性能が落ちる頃合いになったら買い替える必要がありますよね。これは飛行機も同じことで、飛行機の耐用年数は20年ほどとされています。しかし飛行機の性能が落ちてしまったらとても危険なので、実際には安全な運用ができているうちに10年ほどで引退させることが多いといわれます。こうして役目を終えた機体は、「飛行機の墓場」という場所に引き取られます。

 飛行機の墓場はアメリカに複数あり、ほかにはカナダやオーストラリアにあります。都市から離れた砂漠につくられていることが多いため、役目を終えた航空機を厳しい環境の中に廃棄しているように見えるかもしれま...

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