米就業者21万人増 市場予想の半分以下、失業率4・2%に改善

 【ワシントン=塩原永久】米労働省が3日発表した11月の雇用統計(速報、季節調整済み)は、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数が前月に比べ21万人増えた。増加が続いているが、伸び幅は市場予想の半分以下にとどまった。失業率は4・2%と前月から0・4ポイント改善した。 就業者数の市場予想は55万…

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