ロシア人僧侶心痛の日々 母国の侵攻「ただ悲しく、苦しい」

 ロシアによるウクライナ侵攻で日を追うごとに両国の犠牲者が増え続ける中、厳しい現実に胸を痛めるロシア人僧侶が大阪の古刹(こさつ)にいる。平和への祈りと戦争を継続する母国への複雑な思いが交錯し、「ただ悲しく、苦しい」。戦況は先行きが見えない。遠く離れた日本から何ができるか、自らを問い直す日々が続く。 …

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