『大平正芳の中国・東アジア外交』川島真・井上正也編著(PHPエディターズ・グループ・3300円) 日本の「戦後処理」のうち最後まで残された課題が、日韓、日中の国交回復である。いずれも難渋をきわめる外交課題であった。本書は、この課題に立ち向かった往時の外相・大平正芳(1910~80年)の決断の物語で…
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共同体の歴史を現代に 『神と妖怪の防災学』 <書評>評・門賀美央子(文筆家)
<児童書>『ぼくは、ういてる。』 なかがわちひろ作
イスラム教のラマダン 断食明け、分かち合う食事 日没後のイフタ―ル
特別養護老人ホームなぜ数を増やせないの? 重労働で低賃金…足りない介護スタッフ 100歳時代の歩き方 イマサラQ&A
53歳で外資金融マンから「くるみ割り人形」の世界に ドイツ木工芸を日本に広める 100歳時代の歩き方 私の後半戦
イースターのごちそう ゆでたまごで「スタッフドエッグ」 ひなちゃんパパの家族レシピ
中年男の人生逆転劇 『ひなた商店街』 <話題の本>山本甲士著
<週間ベストセラー>新書1位『テクノ・リバタリアン』 3月26日発表 トーハン調べ 新書
<書評>『紫式部の実像』伊井春樹著
「行けんで」は行ける?行けない? 日本語メモ
<書評>『学芸員しか知らない 美術館が楽しくなる話』ちいさな美術館の学芸員著
コロナ禍のオアシス 『あいにくあんたのためじゃない』柚木麻子著 <書評>評・あわいゆき(書評家)
<編集者のおすすめ>『家族解散まで千キロメートル』浅倉秋成著 どんでん返しと巧みな伏線回収
桜だより(3月30日)
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