毎日読めるお役立ちコラム

テキストサイズ
DATE/ 2016.04.05

機長と副操縦士でこんなに違う!パイロットの年収


 今年も堂々平均年収1位の座を守ったのはパイロット、いわゆる「航空機操縦士」でした。平成27年厚生労働省「賃金構造基本統計調査」によると平均年収1291万円。全職種の平均年収441万円と比べると3倍近い年収です。そんなパイロットの収入まわりについて、調べてみました。

●大手とLCCでは、年収差は1000万?

 日本の航空業界もようやく落ち着きましたが、大手と呼ばれるのは相変わらずANAとJAL。その2社とLCC各社では話にならないほど、パイロットの年収に差があるのでしょうか。

 JAL         1636.4万円(43.6歳)
 スカイマーク    884.1万円 (44.5歳)
 スカイネットアジア...

ジャンル お金
会員登録ボタン
毎日更新!4択クイズ
5/17(金)のクイズ! ホントの話
世界のグルメの問題です。
ごはんの上にひき肉やトマト、レタスなどをのせた料理「タコライス」。実は日本発祥の料理です。その発祥とされる場所は次のうちどこでしょう?
正解率 : 71.9%
今日は何の日?4択クイズ
世界高血圧デー
2005年に世界高血圧連盟が制定。日本では2007年から「高血圧の日」として実施。

関連記事

よく読まれている記事

1
定年後に支払う必要のある「3つの税金」とは?
2
銀行に入れっぱなしのお金は今後どうなるのか?
3
「老後破綻」に陥らないための3つの貯蓄術
4
『二千円札』はどこへ消えた?
5
「低所得おじさん」が老後破綻しないための方法

あわせて読みたい

マイページに追加