★ライバルでもある力皇猛と結成したワイルドⅡでGHCタッグ王座を獲得するなど､タッグチームとしての実力は早くから示し､2003年9月にロン･ハリスを破って､自身初めてとなるシングル王座､WLW世界ヘビー級を獲得｡シングルでも実力を示した｡

★ヒザの負傷欠場を経て2005年1月に復帰｡10月にモハメドヨネと第11代GHCタッグ王者となり､2006年5月にはヨーロッパ遠征も経験｡2006年12月､GHCタッグ選手権王座決定トーナメントを制し､再びモハメドヨネと第13代GHCタッグ王者となる｡

★2007年1月､三沢光晴のもつGHCヘビー級王座に挑戦するも敗北｡2月､米国ROHに参戦しROHヘビー級王座戴冠｡2007年4月､秋山準&力皇猛組に破れGHCタッグ王座より陥落｡10月､ROHヘビー級王座V20を達成するも､同月ナイジェル･マッギネスに破れ王座陥落｡

★2008年3月武道館大会で三沢光晴から念願のGHCヘビー級王座を獲得した｡

★2009年1月後楽園大会でパートナーのヨネの裏切りにあい､コンビ解消｡『グローバル･タッグリーグ戦'09』には佐々木健介と出場｡前&元GHC王者の強力タッグが実現した｡9･21名古屋大会でバイソン&齋藤を下し4度目のGHCタッグ王者になるも､12月にDISOBEY軍に奪われる｡

★2010年3月にメキシコ遠征､その際にAAA世界タッグを奪取(パートナーは石森)｡4月にはヨーロッパへも遠征を行うなど､恵まれた体格とそれにふさわしいファイトスタイルで､リング内外を問わずグローバルに存在感を表している｡

★ノア10周年記念7･10有明大会において吉江豊との300キロ超対決を制する｡その後タッグを結成するも､古傷の左足首が悲鳴を上げ､欠場｡11･23の復帰戦では杉浦を99秒で下し､12･5武道館ではGHCに挑戦するも玉砕｡

★2011年､暮れのグローバル･リーグ戦では決勝で勢いに乗るKENTAを破り､初制覇｡勢いそのまま､翌年1月に潮崎の持つGHCに挑戦し､見事戴冠｡以降､8度の防衛に成功｡

★2013年3月22日にデビュー15周年を迎え､自身の出身地である東京都江戸川区でデビュー興行を行う｡