小川良成
プロフィール
- ■身長:180cm
- ■体重:90kg
- ■血液型:B型
- ■生年月日:1966年11月2日
- ■出身地:茨城県取手市
- ■得意技:バックドロップ・ホールド、4の字ジャックナイフ
- ■入場曲:New Civilization of Massive Destruction
- ■デビュー:1985年9月3日 岩手・宮古駅前サンプラザ駐車場vs笹崎伸司
- ■主なタイトル:GHCヘビー、GHCタッグ、世界タッグ、アジアタッグ、世界ジュニア
▼主な経歴
★若手時代の三沢に憧れてプロレス入り。全日本プロレス時代にジュニアで一時代を築く。
★98年から三沢のパートナーに抜擢される。その後は卓越したテクニックを武器にヘビー級に挑み、02年に秋山を破りGHCヘビー級王座を獲得し第3代王者となる。さらに三沢とのタッグで2度に渡りGHCタッグ王座に就き、防衛記録(V7)を樹立。常に基本に忠実なファイトスタイル、テクニックはまさに“プロレスの教科書”。
★2008年11月28日、新潟大会ではかつて指導を受けたハル薗田さんの命日に、同期の佐々木健介と初タッグを結成。09年初戦でもタッグを結成した。橋の白GHC挑戦を匂わせるたり、9月27日の東京・武道館大会では天龍と19年ぶりに“レヴォリューション・タッグ”を復活させた。
★ノア10周年記念第3弾8・22有明大会において、佐々木健介と23年7ヶ月ぶりのシングルマッチが決定していたが、直前に扁桃周囲膿瘍により無念の欠場となる。
★デビュー25周年を迎えた9月、Disobey離脱を宣言した鼓太郎と合体しジュニア戦線へ復帰、Jr.タッグリーグに出場した。翌年には潮崎やリッキーがメンバーに加わり、勢力を拡大。3月5日有明ではリッキーと組み、久しぶりにジュニアタッグに挑戦した。
★2011年11・15後楽園で頚椎と胸鎖関節を負傷し欠場。2012年12月4日千葉大会に手約1年ぶりに復帰した。