★自衛隊時代にレスリングで数々の実績を残してプロに転向｡デビュー当初から大物ぶりを発揮｡ヘビー級から減量しジュニア戦線へ殴りこみ､GHCジュニア二冠王となる｡

★2007年1月､再びヘビー級に転向､10月に丸藤と組み､GHCタッグ王座を獲得｡グローバル･タッグリーグ戦では時のGHC王者･森嶋を撃破し､タイトルマッチにこぎつけた｡9月28日に2年振りの総合マットにも進出､柔術世界王者を苦しめた｡

★2009年1･4新日本東京ドーム大会では三沢光晴のパートナーとして出場｡これをきっかけとして新日本との抗争が激化､7･20新日本札幌大会にてノア戦士初となるIWGPヘビー級王座に挑戦｡8月には『G1 CLIMAX』にも出場し､ベスト4の結果を残す｡熱い戦いで支持を受け､12･6武道館大会では満を持してGHCに挑戦｡潮崎を下し､見事初戴冠｡

★2010年､1月に始まった防衛ロードではノア内外の強敵を撃破し続け､年末には｢プロレス大賞MVP｣を獲得する｡2011年に入ってからも防衛記録を伸ばし続け､5月には小橋建太を抜いて最多となるV14を樹立｡しかし7月に潮崎に破れ王座陥落｡タイトルを失った後も常に全力ファイトでファンの支持を受ける｡

★11月27日に丸藤復帰戦の相手を務め再びタッグ結成｡その後勢力を拡大し｢BRAVE｣となる｡3月18日横浜でGHCヘビー戦に挑戦するはずだったが､腰椎間板ヘルニアが発症し､長期欠場｡

★2012年8月25日後楽園大会で復帰｡12月9日両国では丸藤とのタッグで斉藤&潮崎の持つGHCタッグを奪取。

★2013年3月､後楽園ホール大会にてCHOAS･矢野＆飯塚組に敗退しGHCタッグ王者から陥落｡